【人と自然の共生】
「人」
どこにでも人はいる。
人がいたところは自然が失われる。
自然ではなくなる。
人が生きやすいように
過ごしやすいように。
でも、人も自然の一部と考えればそれも自然なのかもしれない。
自然が、この地球が人を生み出したのならそれも自然なのだろうか。
自然には逆らえない。
でも地球も人に逆らえない。
地球は人にされるがままだ。
太陽系は太陽が中心。
でも、地球は人が中心とも言えるのか。
少なからず、この世は人が中心でまわっている。
地球をいこわし、自然をこわし、自然を守り、人を守る。
いつも人が中心。自分が中心。(僕は悲しい)
だから人生というのか。
誰もが特別になりたくて、誰もが特別で、時には何者かになりたくて
別に何者でもなくて、それでも何かを求めている。
僕たちはこの地球に、
この世に生かされている。
ただそれだけ、、、
考えられるからそこに何かを、
意味を、意味というものをつけたがる。
複雑に、
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