月観音風

観音さま推しのhermit。由無し事を書いています。趣味はnote のリライトと旅と見…

月観音風

観音さま推しのhermit。由無し事を書いています。趣味はnote のリライトと旅と見る将。「観音菩薩になろうの会」やってます。音活中。

最近の記事

月にまつわるエキセトラ。ママと私とお月様と。

月が私にアピールしてる気がすると友達に話したら「へえ?」と変な声を出されて、終わった。 あの日から、お月様をよく見るようになった。 とくに、二階の自分の部屋の窓からよく見るようになった。 ある日、いつものようにお月様を見ていた私は、自分の目を疑った。昨日のこの時間見ていた時とは明らかに違う場所にお月様がいるのだ。ちょっとどころの騒ぎではない、右と左、上と下、くらい違うのだ。 ザワザワする。 見てはいけないものを、見てしまったような、気づいてはいけないものに、気づいて

    • 書き直しの魔力。ありがとう、note。

      note を始めて、1ヶ月が過ぎた。 1週間に1回投稿していて、今まで5つ記事を書いた。 みなさんはどうやって記事を書いているのでしょうか? 書いた記事は読み直したり、書き直したりしているのでしょうか? 私は、この「書き直し」が止まらない。 もう新しい趣味と言える。 そんな暇な人はいないだろうけれど、もし、もう一度私の記事を読んだとしたら、どこか変わっているはずである。 この「書き直せる」機能というのは私にとって魔物だ。だって、今までの人生で提出したものを、書き直せ

      • 目指せ、仙人。お金をかけずに生きる妄想。食にまつわるその他いろいろ。

        とにかく世知辛い世の中である。 ニュースは相変わらず人を不安にさせるものばかり。「見ない聞かない」ようにしているけれど、それでも入ってきてしまう。波状攻撃。 特にお金。マネー。マネ活。 不安にさせるだけさせて、投資、投資って、何かあると、思われてもしかたないくらい、あおってくるあの感じ。 なんだかなあ。 そこで、政府の思惑とは反対に、お金とは無縁に生きられないものかと、妄想が始まる。 お金がかかることはいろいろあるが、すぐに浮かぶのは「衣食住」だ。 「衣」はとりあ

        • 「観音菩薩になろうの会」って何するの?音活と書いて、のんかつと読みます。

          いつからだったかはっきりしないが、今年に入ってからなんとなく、 「観音菩薩になって生活してみたらどうだろうか?」 と思い、時々こっそりやっていた。 「観音菩薩になって生活してみる」とは、 「観音菩薩になる」 「観音菩薩みたいな人になりたい」 みたいな、そんな聖人君子のような大それたことではない。 もちろんそうなりたい願いはあるけど、畏れ多過ぎてよう言わんわである。 去年、念願だった滝行に行って、分かったことがある。それは、どんなに素晴らしい体験をしてもすぐに通常

        月にまつわるエキセトラ。ママと私とお月様と。

          観音菩薩になろうの会。観音さまとママと私と。

          「観音菩薩になろうの会」を立ち上げたことでだいぶ有頂天になっていた私は、さっそくその事を、多少の緊張感を持って、友人5人に発表してみた。 1人は完全にスルー。 残りの4人は、特に驚くでもなく、興味があるわけでもなく、無表情で私を見ると、全く同じ質問をしてきた。 「それ、何するの?」 「観音菩薩になって生活してみる」 「··········」 この時を境に、だいぶ落ち着きを取り戻した私は 「なんでこんなことになったんだっけ?」 と立ち止まって考える。 観音菩薩っ

          観音菩薩になろうの会。観音さまとママと私と。

          noteのすすめ。そして私は観音菩薩になろうの会を立ち上げた。

          noteに初投稿してから一週間。 その間、私は何度『書き直し』をしたか? それは50回を下らない。 noteを初投稿してから、noteって何?どうなっているの?とボチボチ探っていった。とにかく苦手な分野だし(ついこの間までYouTubeの概要欄の見方を知らなかった)、初SNSだから、よちよち、よたよた、手探りで頼りない。 noteを開いては、恐る恐る触ってみる。不安になりながら押してみる。 そこで、私は早々に禁断の木の実を見つけてしまった! な、なんと、投稿した後

          noteのすすめ。そして私は観音菩薩になろうの会を立ち上げた。

          引きこもりは現代の仙人。私がnoteを始めるまでの心と頭と妄想と。

          記念すべき初投稿。 なぜ私がnoteを始めることになったのか? それは友達からの連絡で始まった。 友人はロサンゼルスでコーチングの仕事をしているが、最近熱心に勉強しているのがヒューマンデザイン。あちらでは流行っているらしい。 ジャンルでいうと占いになるのか、占星術、易、カバラ、チャクラなどを融合して作られたツールらしく、自分の特性を知ることが出来るという。 友人から、オンラインで直接私のヒューマンデザインを読ませて欲しいと頼まれ、もちろん快諾。日本の深夜、ロサンゼルス

          引きこもりは現代の仙人。私がnoteを始めるまでの心と頭と妄想と。