月観音風

気がつけばhermit。 つれづれなるままに由無し事を。 そうだ観音菩薩になろう。

月観音風

気がつけばhermit。 つれづれなるままに由無し事を。 そうだ観音菩薩になろう。

最近の記事

観音菩薩になろうの会。ママと私と観音さまと。

「観音菩薩になろうの会」を立ち上げたことで、だいぶ有頂天になっていた私は、さっそく友人5人に言ってみた。 1人は完全にスルー。残りの4人は、特に驚くでもなく、興味があるわけでもなく、無表情で私を見ると、全く同じ質問をしてきた。 「それ、何するの?」 「観音菩薩になって生活してみる」 「··········」 この時を境に、だいぶ落ち着きを取り戻した私は、「なんでこんなことになったんだっけ?」と我に返って考える。観音菩薩って、それは心の中にしまっとくものでしょ。なんで

    • noteのすすめ。そして私は観音菩薩になろうの会を立ち上げた。

      noteに初投稿してから一週間。 その間、私は何度『書き直し』をしたか? それは50回を下らない。 noteを初投稿してから、noteって何?どうなっているの?とボチボチ探っていった。 とにかく苦手な分野だし(ついこの間までYouTubeの概要欄の見方を知らなかった)、初SNSだから、よちよち、よたよた、手探りで頼りない。 noteを開いては、恐る恐る触ってみる。不安になりながら押してみる。 そこで、私は早々に禁断の木の実を見つけてしまった! な、なんと、投稿した

      • 引きこもりは現代の仙人。私がnoteを始めるまでの心と頭と妄想と。

        記念すべき初投稿。 なぜ私がnoteを始めることになったのか? それは友達からの連絡で始まった。 友人はロサンゼルスでコーチングの仕事をしているが、最近熱心に勉強しているのがヒューマンデザイン。あちらでは流行っているらしい。 ジャンルでいうと占いになるのか、占星術、易、カバラ、チャクラなどを融合して作られたものらしく、自分の特性を知ることが出来るという。 友人から、オンラインで直接私のヒューマンデザインを読ませて欲しいと頼まれ、もちろん快諾。 占いの類いから離れて久

      観音菩薩になろうの会。ママと私と観音さまと。