楽しいことも面白いこともない・・・なんのために生きているかわからないひと必見! 人生をおもしろおかしくたのしく生きてくための方法
どうも、つかさです。
アナタは仕事がお休みの日どの様に過ごしてますか?
ボクがよくはじめましての人に質問することです。大抵の人は「ゲーム!」「スポーツ!」「漫画!」「カフェ巡り」など一つくらいは好きなことをして過ごしていると答えるんです。
ですが、稀に「なにもない」と答える人がいるんです。ボクはこのひとと話しても盛り上がることがないなと思い、話すのをやめるのです。ですが、後で考えてみると「なんでないのかな?」とか「すごくもったいないなー」と感じることがあります。
その人たちは一般社会の場で見れば他の方と変わらないんですがプライベートの話となると極端に暗かったりするんです。今回のお話はボクの趣味のお話を交えてどの様に人生をおもしろおかしく、たのしく生きていけるかという話をしていこうとおもいます。このお話が参考になれば幸いです。
前回の記事はコチラから↓
はじめに
ボクは高校生の頃に趣味探しをした経験があります。ボクの趣味は小学生1年生の頃に兄から誘われた「ゲーム」が今現在でも続いていてそれが、1つ目の趣味なのですが、他人に話す時に使う趣味を2つ以上持つようにしています。小学生の頃は「どんぐりを削っていかに早く転がせるか」という事にハマっていました。
同級生の間で流行っていたからという理由でどんぐりをひたすら削って遊んでいました。小学生の趣味って意味わからないけどたのしいんですよね。まさに「遊びの天才」です。早く転がるどんぐりを持っている子は男子の中でかっこいい存在になってたから今思い返してもおかしいですよね。
中学生になってからは「絵を描く事」が趣味でした。ボクの兄が絵を描いていたのがキッカケでボクも描くようになりました。「ドラゴンボール」が当時めちゃくちゃ好きだったのもあって描いていた絵はドラゴンボールがおおかったです。この趣味は休み期間もありましたが社会人になってからもたまに描いていました。
今でもスケッチブックは必ず家に1冊は持つようにしています。中学生の頃は卒業まで描き続けたおかげで美術部と間違われるくらいに上達しました。そして、高校生です。ボクが他人に話すために第2の趣味を探す旅にでたのは。
趣味探しの旅
高校生になってから、絵を描く事がスランプに入ってしまい絵を描くのをやめてしまったんです。そうすると他人に話す趣味が「ゲーム」だけになってしまったんです。この頃のボクはゲームが趣味だと言うのがあまり好きじゃなかったんです。完全なプライベート空間を言いたくないって思いがあったから。
今でこそ「ゲーム」が認知されてきているから男女ともにゲームをしているひとはいますがその当時はそうではありませんでした。ゲーム=オタク=キモいの印象が強かったんですよね。そのため、別の趣味を探すことになったんです。もう一つの理由が「自分が将来なにをしたいか」という学生時代よく聞かれていたことに答えられなかったから趣味から探そうという考えに至ったからです。
1つ目の挑戦
手っ取り早く思いついたのが筋トレでした。兄が筋トレを習慣のようにしていたので絵を描くときもそうでしたが兄から趣味をマネしようと思ったんです。しかし、思ったようにハマらなかったんです。2,3ヶ月は続いたと思いますが、あきてしまいました。
そこからは、自分の趣味を探すために色々考えました。テニス、アイススケートなどのスポーツ。小学校の頃に授業で少しだけやった和太鼓や実家に置いてあった三味線などの音楽。剣道や空手などの武術。それらを毎日どれがいいかなーと考え続けていました。
身近なものから探し出す
次に探し出したのは、「漫画」でした。ボクの周りにはワンピース好きが多かったのもあって自分が好きな漫画を毎月買って読み漁るようになりました。しかし、ボクが好きなジャンルと友達の好きなジャンルが違うこともあって会話のネタには弱いなーと思うようになったんです。けれど、ボクはそれでも満足はしていました。ひとが知らないものをボク発信で話せる「話題」ができたからです。
当時、漫画アプリが出始めた頃でマンガボックスなどのアプリのおかげで友達とも話が噛み合う様になったんです。友達の家に遊び行った際にはみんなで漫画を読み合うみたいなこともやっていました。けれど、一回読み終わった漫画は読み返すことってなかなかないんですよね。そう考えると夢中かと言われればそこまでじゃないなーと思い、また趣味を探すことになりました。
見つけた趣味
ある時いつものようにMステを見ていると、斉藤和義さんが出演されていて1人でアコースティックギターを弾きながら「歌うたいのバラッド」歌っていたんです。その時脳に雷が走った感覚を感じて、それを観た時に「コレがやりたい!」と思うようになりました。自分でギターを弾いて、歌う。1人で完結する趣味ってかっこいいし、思春期あるあるかもしれませんが、高校生の目にはギターってすごくかっこよく見えるんですよね。
それを両親に伝えてみたんです。しばらくしてから安いギターを父が中古で買ってきて「これやりたいんやろ?」と買ってきてくれました。めちゃくちゃ嬉しかったです。早速ギターの教本を買いにいってそこからは、1日ひたすら弾きつづけていました。
しばらくすれば弾けなかったギターもまともに弾けるようになりそれが、友だちにも話せる趣味といえるものとなりました。「ギター弾けるん?! すごいね!!」と言われ、自己肯定感も上がりました。この話は、はじめましてのひとによく刺さるので趣味の話をするときは今でも「ギターが趣味です。」というようにしています。
このギターを通じて友達にギターを教えたりもしましたし、趣味を通じて音楽仲間というものも出来ました。この趣味は今でも続けていてギターはボクの相棒とも呼べる存在となりました。
人生のたのしみとは
ボクの趣味のお話をしてきましたが、実は抜粋しているだけで他にも多くの事を経験しては、やめてを繰り返していました。親からは「3日坊主」と言われていましたね。なのでギターが続いていることに関しては親からは「いままで3日坊主だったのにすごいじゃん!」と言われたこともありました。
これはボクの一例ですが、ひとには千差万別。ひとそれぞれの趣味がありその楽しみ方も十人十色です。もし、今趣味がなく人生にたのしみを見いだせていないひとは「まだみつかっていないだけ」です。なので視野を広げたら良いとボクはおもいます。
「めんどさいから。だるそう。努力とかしたくないし。」という言葉はやってから言ってほしいです。やらずに物を言うのはすごくもったいないなーって感じます。思い出してください。小学生や幼稚園児の頃には好きだったものがあるはずです。
好きなものが見つかったときって、すごく充実感がありませんでしたか?充実感があるときって時の流れがすごく遅く感じるんですよね。その感覚ってオトナになったら忘れがちになってしまうんです。
充実感を忘れてしまう
充実感を忘れてしまうのは、なぜでしょうか。それは、仕事の事や人間関係のことばかり気にして自分の好きなこと、楽しいことをおざなりにしてしまっているからなんです。自分が好きなことを中心に考えておけば充実感も得られます。
そして、いくら仕事が忙しかろうと、仕事が終われば自分の楽しみが待っている!と思えるようになれば「仕事に生きる人間」にならなくて済むでしょう。仕事がたのしくて仕方がないひとはそのままでいいと思いますが、一般的には仕事に生きるってつらいですよね。
ボクは仕事のために生きているってもったいない事だと思っています。もちろん生活のため、お金を稼ぐために仕事をするのは大切かもしれません。しかし、すべてを仕事に注いでしまっては人間関係も窮屈になりそこでの人間関係が悪くなればメンタルを休ませる場所がありません。
そのためにも、趣味を見つける。そして、趣味のコミュニティに入ることをおすすめします。そうすれば、仕事とは別に趣味のコミュニティの人間関係が構築出来ます。このコミュニティのメリットは仕事と違って皆がイヤイヤ付き合うような場ではないってことです。自ら好んでその場に赴いて、皆が同じ趣味の仲間を見つけるために集まっているんです。
その中で孤立することはあまりないとボクは思っています。もし、嫌いな人がその中でいれば離れて別のひとと交流したり、別のコミュニティに入ることもできます。だってそれは仕事のように強制された場所ではないから。各々自分から入る場所だから。自由でありのままの自分でいれる場所になるんです。
おもしろおかしくたのしく生きよう
アナタの人生はアナタが作り上げるものです。「たのしいモノもおもしろいモノ」もあなたが作り上げるものです。アナタの感じ方次第でたのしくも、おもしろくもなります。むり、おもしろくない、つまらない。こんなことをいつまでも言っている間は人生にたのしみを感じることは少ないでしょう。
たのしみをつくりたいのであればまずは、おもしろそう!やってみよう!といろんなことに自ら興味を持ってとりあえず手を出してみるといいですよ。やらずに後悔よりやって後悔です。やって合わなかったらそれでもいいじゃないですか。それは合わなかったという貴重な経験になりますよね。
例えば、習い事の教室は無料体験を実施している教室だってあります。アナタがやろうと思えばいくらでもアナタの町に教室やできる趣味はいくらでもあると思います。今はネットだってあるんです。1人でできる趣味だってあります。
実際ボクは、ギターを独学で学びました。ネットを通じてコミュニティに参加し、わからないとこを教えてくれるひとはかならずいるもんです。あなたが始めたばかりでわからなかったことは誰かしらつまずいたひとがいるはずです。遠慮なく聞いて見ると良いです。それも人間関係を築くコミニュケーションの一つです。
この記事をキッカケにアナタの中であたらしい分野が花開くことを祈っています。
今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございます。これからも”人間関係”に関する情報を発信していくので次回もご期待ください。
これらの方法を試して、職場や日常生活でどのように変化があったかぜひコメントで教えてください!
ボクの公式ラインでは人間関係に関するお悩み相談を無料でお受けしておりますのでお悩みのあるかたはコチラからご連絡ください!
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