シェア
tsukanoma / M.Saito
2021年1月1日 21:33
こんにちは。今日は、幕末の奇跡の偉人、吉田松陰の一生を、脱力系でゆるーく、お伝えしたいと思い、少しポップにまとめてみました。吉田松陰の年表吉田松陰の波乱に満ちた30年のまとめです。(年齢は数え年です)1830年(1歳) 誕生🤱1834年(5歳) 吉田家の養子となる1838年(9歳) 9歳にして兵学師範に就任❗️1840年(11歳) ————/アヘン戦争が起きる/1842年(13歳) —
2021年1月15日 21:47
前回は吉田松陰が生まれてから、長州藩の中で学んだ20年間を書かせていただきました。今回は、いよいよ長州から出て、九州から東北まで歩き回り、黒船とも対峙した6年間をたどっていきたいと思います。九州遊学1850年、松陰21歳。長州を発ち、九州へ向かいます。よっしゃ!長州の外の世界を見てくるぞ!まずは九州!待ってろ平戸!待ってろ葉山左内!長崎に立ち寄り、到着したのは、この遊学の目的地
2021年1月2日 01:42
今回は、吉田松陰が歩んできた人生を少しずつ覗いていきたいと思います。よろしければ、少しお付き合いいただければと。松陰を育てた「二人の叔父さん」吉田松陰は1830年に萩城下の松本村というところで生まれました。幕末の志士あるあるですが、やっぱり下級武士の家に生まれます。父は、杉百合之助。長男です。次男の叔父の名は、吉田大助。三男の叔父の名は、玉木文之進。 ここで問題です。松陰が5歳