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四十にして惑いすぎ日記<34>マミーよりダディが気になる映画「マミー」を「林健治の天国と地獄」と名付けたい。

●2024年8月17日(土)晴れ

▼今日の仕事
3時起床。
レギュラーリサーチ1本。

▼十三の第七藝術劇場でカミさんと映画「マミー」鑑賞

 林健治氏(この映画の実質的な主人公)から、「悪いことしてたら将来バチが当たる」ということを教わりました。

 NHKスペシャルの「飯塚事件」特集のように、当時捜査した警察関係者へのインタビューを、(林一家へのインタビューよりも、警察関係者や検察へのインタビューのほうが捜査・立件の杜撰さが浮き彫りになると思うので)「マミー」にも期待していたのだが、そのインタビューが少なかった。カメラの前で語りまくるのは、林健治氏。

 「マミーがカレー事件の真犯人なのか否か?」ということより、小悪人・健治に耳目を奪われた。

 下に貼り付けた動画にて、映画評論家・町山さんによれば、「マイケル・ムーア方式の突撃取材」とのこと。また、二村監督の言葉を借りれば、「既に世に出ている情報を映像にまとめた。新たな情報は映画にはない」とのこと。

 この映画は、「マミー」というより「ダティ」というタイトルをつけたほうが良いかもしれない。もしくは、「林健治の天国と地獄」とか。

※カミさんと映画鑑賞後、「マミー」についてのモヤモヤを話しながら、十三・梅田・難波を2時間ほど散歩。以上の内容は、散歩中に話したことのまとめです。

第七藝術劇場で初映画
京とれいん雅洛で十三まで3分
雅洛のなか

▼浪花めし。
 カレー事件の映画を見た後、カレーを食しました。明治軒でカレーとハヤシライス、551の蓬莱本店で海鮮焼きそばと春巻きを食べて、帰宅。

▼親孝行プレイ9日目
 娘と親、トランポリン三昧。娘、連続80回飛躍に成功したとのこと。

●2024年8月18日(日)晴れ&曇天

▼今日の仕事
3時起床。
レギュラーリサーチ1本。

▼親孝行プレイ10日目
三重県松阪市の櫛田川へ。
カミさん、娘、両親と川遊び。

●2024年8月19日(月)雨のち曇り

▼仕事は休み!(盆休みの代休)

▼親孝行プレイ11日目
 娘の誕生日。コロナ禍に品川区の病院で生まれて、今日、三重県松阪市の櫛田川沿いで見事に3歳に。

 夜は、赤飯とケーキ。(すごい取り合わせだが、祝い事の洋の東西を和氣へ立てず、祝い事での食べ物を選んだら、必然的に赤飯とケーキになった次第です。)

●2024年8月20日(火)雨のち曇り(涼→暑)

▼今日の仕事(本格的にお盆明けの仕事が再開)
8時起床。
原稿確認など庶務。
レギュラー番組リサーチ1本。
打ち合わせ2本。

 10月に開催するオンラインイベントの打ち合わせが、非常に面白い。オンラインイベント運営を経験した人のノウハウをもとに、イベントを計画できるのが嬉しいかぎり。

▼親孝行プレイ12日目
阿部野橋で幼児教室。
娘とカミさんと母が参加。



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