好きな小説TOP5
こんにちは、つぐみです。
10/27〜11/9は読書週間
読書週間なので、ジャンルごとにTOP5を紹介していきたいと思います。
今回は小説編です。
好きな小説TOP5
「花」 金城一紀著
金城一紀さんといえば、「SP」や「奥様は取扱注意」などの脚本の原案者さん。
対話篇の短編集の一つ。
大沢たかおさん、柄本明さんで、映画されました。(わたくし、まだ見れてませんが)
血のつながりがなくても、お互い思いやれれば家族のようになれる。
この本は17歳で初めて読んでから、現在までおススメ第一位で、もはや自分の中では殿堂入りです(*´∀`*)
容疑者Xの献身 東野圭吾著
言わずと知れたガリレオシリーズの初長編。
そして映画化第一弾ですね。
いろんな意味で衝撃!!!!の作品でした。
読み始めて、最後にはぶわーっと鳥肌が。
人は、何気ない一言で誰かを救ってることもあるんだ、ということを教えてくれる本です。
天才ハッカー安倍響子と五分間の相棒 一田和樹著
タイトルに惹かれて買った本。
ハッカーになった理由は、生き方を選べない人間だから。
ハッカーの話なので、ネットの知識が豊富でためになる!!!!
けど、逆に少し怖いことも。
生き方を選べる、選べないに関わらず、
自分を知ることって大切だよね。と思わせてくれます(´∀`*)
特殊防諜班シリーズ 今野敏著
今野敏さんは、隠蔽捜査やSTなどの映像化されています。
この作品は、宗教の話も関わってくるんですが、何回か読んでるうちに少しわかるようになったんですよ。勉強になりました!!!!
一番好きなポイントは、主人公の真田さんと相棒となるイスラエル大使館のザミルの連携プレー。巻を追うごとに、信頼度も増してる。
宗教なんて、わからないって人にこそ、読んでほしい一冊。
水族館ガール 木宮承太郎著
水族館のお仕事って大変なんだ、というのかを第一印象。
主人公は、意図せず水族館へ出向を言い渡され、イルカのお世話をすることになるんですが、最初にお世話をすることになったイルカとのお別れは涙なしには読めません!!!!
生態を見せるために水族館を作ったのに、本当の生態とはかけ離れた環境で飼育している。
そんなジレンマを抱えながら、皆さん働いてる。
知ろうとすることの大切さを教えてくれる一冊です。
以上、おすすめ小説TOP5……好きな小説TOP5を紹介しました(*´ω`*)
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