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SNSにおける失言の構造とワイが抱えている問題について

この度Bar三代目株式会社の代表となることになったつちやみです。何ができるのかまだよく分からず手探り状態ですが、皆様のお力を借りながら頑張っていきたいと思っております。

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そんなワイですが、SNSでの問題行動が以前から問題となっているため個人的に分析してみることにしました。

※かなり個人的な事情を含むため、後半部分は有料とさせていただきます。


パート1〜SNSの失言総論〜

SNSの公私について

公人と呼ばれる立場や、私人であっても会社の重役など役職がついてると発言の責任が重くなる傾向があるようです。

「公」と「私」に分けて考えていきます。

「公」の場合許される範囲

「公」の場合SNSでの発言はかなり制限されると感じます。

具体的には総理大臣が「この前〇〇というガールズバー行って癒された〜」と投稿したら大炎上するでしょう。「この前〇〇というガールズバー行って癒された〜」という投稿で特に誰かが実害を被る気もしないので、不思議だな〜という感じはしますが、現実問題そうなっているようです。

「公」だからと言って全てのSNS発言が制限される訳ではないと思いますが、どこまで許されるのかのラインは曖昧です。公式アカウントのようなもので投稿する場合、特に厳しく制限される傾向があるようです。

「私」の場合許される範囲

「私」の場合ある程度SNSで自由に発言する権利がありそうですが、全ての発言が容認される訳ではありません。具体的には犯罪予告や、公開されていない会社の機密情報を漏らすことなどは法に触れるでしょう。

「〇〇をぶっ殺す」などの明らかにアウトな発言は「私」であってもNGでしょうが、「〇〇を殴りたいくらい怒っている」などの、婉曲的な表現はどこまでアウトになるのか曖昧です。

個人的には、固有名詞を出したり、自分の関係者の話を出すと、犯罪まではいかなくても怒られが発生する傾向があると感じます。

文章で公開することの責任

同じ「私」の発言であっても、居酒屋で友達に話すのと、SNSで文章として公開するのは責任が変わってくると感じます。

SNSで投稿すると多くの人の目に触れ、投稿するまで考える猶予があるため、その分責任も重いというロジックでしょうか。

スマホの発達によりSNSに投稿するまでのハードルは年々低下しており、個人的には思ったことをその場で文字通りツイートしてしまうことがあります。今後さらにSNS関連のテクノロジーが発展し、頭で考えたことがそのままSNSに投稿できるようになったような場合、投稿する責任は変わりないのでしょうか?

パート2〜ワイの抱えている問題について〜

SNSの発言についてはざっくり上記のようなことを考えているのですが、ここからは個人的な問題行動や性格の分析をしていこうと思います。

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