見出し画像

家庭菜園で余った種の活用*スプラウト栽培

水菜が3日目で可愛らしい芽が出てきて
嬉しくて嬉しくて
水耕栽培っていいなぁとふんわり思いながら
2年前に採種したバジルの種を見て
また今年も採種できるしどんどん増えて
こんなにいっぱいあっても仕方ないから
捨てようかな・・・と
思ったところだったのですが。

先日パスタにもりもり乗っけて食べた
カイワレ大根のおいしさを思い出して
あ、バジルもスプラウトで食べたらどうなんだろ。

また冬の実験開始です。

今朝お水につけてきました。

画像1

バジルは好光性なので
スプラウトとして栽培するにしても
遮光しなくて良いみたいなので
そのまま窓辺に置いてきました。

数分でカエルの卵みたいに
種の周りをぷにぷにが覆います。

これの入ったおしゃれな飲み物ありますね。
私は飲んだことがありません。
おいしいのでしょうか。

画像2

北海道では長い冬の間
畑が雪で埋もれてしまって手がつけられないので
夏の間に採れたものを冷凍保存したり
何か方法を考えて長期保存していましたが
うまく温度管理さえできれば
室内での栽培もできるんだなとわかりました。

とは言え、
昼間誰もいなくなる室内だと
真冬の温度管理はやっぱりなかなかできないので
ぽかぽかした日差しが出てくる3月に入ったら
畑の雪がとけるまでの2カ月くらいは
水耕栽培できるんだという発見ができただけでも
まるで冬を2カ月短縮できたみたいな気持ち。

画像3

ただ水につけただけで
その先の成長はまだなのに
嬉しくて書いちゃいました。

おいしくもりもり食べられるスプラウトに
成長してくれますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?