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続・2回目接種と御守。

お守りは効きますね。

お医者さんからの「熱が出なくても飲んでおくとラク」は大正解!

2回目接種後は、3時間後に免疫が体内を駆け巡り始めて、6時間後には全身に行き渡って、そこで体内の免疫が活性化することで熱がドカンとなるメカニズムらしいです(ちょっと怪しい説明ですが、時間は正確)。

なので、6時間後に合わせて解熱剤を飲んでおくところが肝なようです。


自分の場合は夕方に接種して、夜の22時が約6時間後でした。

その頃には確かに平熱が36.2~3度の自分にも、36.8度の微熱がチラっと訪れていましたし、腕も軽く痛み、ダルさも始まってきていました。

薬を飲んで約1時間後には、熱は36.3度に復帰。

風邪を引いても薬は飲まないので「薬、スゲー」そんな印象。

冷えピタをピタっと貼って就寝。


薬は8時間で効能が切れてしまうそうなので、朝の7時前に目が覚めた時に本当は食後ですが食欲が今一つ無かったので、解熱剤をひと粒ごくり。

飲む前の体温は、37.8度。

寒気と肌のゾワゾワ感に「ああ、発熱している・・」と、体調がすぐれない時にも熱が出ることが無い体には異常な現象。

発熱していても寒気が勝っていたので、夏掛けの上に毛布を投下。

「ああ、温い・・・」

ウトウトしつつ、約1時間後の体温、36.5度。

下がるねぇ。


昼過ぎにもまだしつこく寒気とゾワゾワ感はあり、体温は37.5度。

8時間で「ちゃんと切れる」って実直だな、と余計なことを思いつつ解熱剤をゴクリ。

1時間後は36.3度。


高熱が出る前の「飲む前に飲む!」行為は、御守として物凄く有効だったと思います。

ただ、熱が上がり、下がり、また上がり、下がりの繰り返しは、身体がきつく、ベッドで横になるしか無いけど腕が痛いのでゴロゴロも出来ず、背中と腰にもヘンな張りが出ております。

まあ、でも神(お医者さん)の「(接種後)24時間経つと、あら不思議。身体がラクになるはず」のありがたいお言葉通りで、気付けば寒気やゾワゾワ感もなく熱も殆ど平熱に近い状態です。


薬を飲むタイミング等、接種後に訪れる体調の変化や体内で起こる現象などを細かく説明頂けたので、安心して過ごせました。

ただ何もしないで体がダルイってことは、仕事をしたり身体を動かしたら結構キツイ予感がします。

無理をしないで本調子になるまでボチボチやっていこうと思います。

自分は1回目の接種後も10日位ダルさと眠気が続いていました。

個人差はあると思いますが、熱が出る前の解熱剤、不安のある方はお医者さんや薬剤師さんに相談して発熱前に飲むことをおすすめします。

熱の出やすい方は相当違ってくるんじゃないかと思います。


普通に食事も出来たので、用心で買っていた各種飲むゼリーなどは備蓄品として置いておこうと思います。

まだ、接種後1日目。

仕事をしながらの明日以降で体調を崩さないように気を付けて過ごさないといけません。


これから接種される方、自分はかかりつけのお医者さんだったので解熱剤が出ましたが、集団接種などでは自分で用意しないといけないようです。

予め、ドラッグストアなどで薬剤師さんに相談しながら、身体に合うものをご準備されると安心かもしれません!

接種をしてもマスクと手洗いは継続で予防しつつ、外出は増やして行けると良いなぁ。


あ、接種後、約2週間は禁酒で御座います・・!

肝臓にせっかくのワクチンが集ってしまって勿体無いから、とのこと。



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