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繰り返しも良いけどね

何か作って読んでもらう。

子供の頃はマンガを良く書いていました。

友達の家に遊びに行っては2~4ページくらいのマンガを書いて読ませて、面白いと言われると嬉しかったものです。

友達のおねえちゃんからも「面白いから、もっと書け!」と言われて次から次へと書かされることは、地味に大変だ・・と思ったりしましたが。

ウソ話をするにしても、怒られるものではなく、笑って「バカだね~」と言われることを楽しんでいたりしました。

上手に話をしたいと思いつつ、自分の中で盛り上がってくると思考と口の不一致が始まってアワアワしてしまいます。

本を読むことも好きだったので、いつか文章を書いて、人に面白いと読んで貰えたら良いなぁと思ってはいました。

どうやって発信するか?の自分的に「これだ!」がなく、ブログやツイッターが花盛りとなっても、なんか違うなぁと。

「今年は何か新しいことをしようかな」

そんな頃合いに程よく、ラジオから「note」の話題が出て、面白そうな仕組みだな、とメモを取っていました。

帰宅して検索してみると「あ、これは良さそうだな」と、やっとこさ何か書いて発信する、やってみよう!を刺激してくれるものを発見しました。

なんといっても「スキ」の表示のみで「キライ」な場合の「キライ」をポチっとする仕組みの無いところが、ナイーブになるであろう気持ちを救ってくれます。

ほぼ、ひとりよがりになる可能性大でも「好きに書けるナイスさ」、これが続けられそうな素敵システムですね。

マンガは悲しくなるほど絵心が無いので諦めましたが、こちらでは字の汚さまで隠してくれます。

仕事でブログを書いたりもしますが、そこはやっぱり仕事。

「私見溢れてはみ出すぎ」は命取り。

本当は小説を書きたいのですが、まずは「あること」「あったこと」を思った通りに書けるように続けてみようと思います。

色々なお話やマンガもランダムで読めますし、偏りも少なそうです。

今年は色々な場所に出かけて、本を読んだり映画を見たり、「同じものを何回も繰り返す」からの脱却を試みます。

好きだから同じものを楽しんでいるんでしょうから、それはそれで良いんですけどね。。

新しいことの方が目も脳もパっと開きますから。


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