広範囲をぜひお願いします・・・。

先週は呟いてばかりでしたが、有難いことに２つもコングラボードを頂けました。

お読み頂い皆さま、有難う御座います！

あ～りが～たや、ありがたや～♪

さて、ここから自分の体調とかの面白おかしい内容では無く、事件の話になりますので、文章からパっと映像が広がるタイプの方などはブチっと、ブラウザを切って、楽しいnoteへお出かけ下さい！

今日通りすがったとある事件現場のことで、後片付けをされていた警察関係の方や携わる方に伝わったら助かると思ったことを書いて参ります。

この感じで苦手な方は、ぜひとも心温まる何かへ、どうぞ！！

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きょうは所用でとある場所へ出掛けて行きました。

テケテケ歩いていると、前方に黄色い停止線で一角が囲まれていました。

「立入禁止」と書かれている黄色いテープです。

イヤな何かを見てしまうかもと恐れた自分は、信号の無い場所でしたが、道路をササっと逆の歩道へ移動しました。

現場に近づくにつれて、恐らく飛び降り自殺か事故かわかりませんが、７～８階辺りから人が落ちたであろう状態がわかりました。

そこの階だけベランダでは無い「非常用進入窓」が開いていたので。

こういったタイプの窓です。
事件現場の写真ではありません。

人はもう移動されていたようですが、４～５人の警察官がいる中、婦警さんが路面をずっとホースの水で流し続けていて、その横に透明なビニール袋に真っ赤な布だか何だかが丸見えの状態で置いてありました。

確かに東京２３区内でゴミは半透明ビニール袋で処理しないといけませんが、こういった場合は黒を使っても良いだろうに・・と思いつつ、サササーっと通り過ぎました。

パトカーが２～３台止まっていて、少し離れたところで新しく１台が到着していました。

小一時間後。

所用が終わり帰社する途中のその場所。

パトカーはもうおらず、停止線も無くなっていました。

特に野次馬もいなかったので止めれば良いのについ、そのピンポイントの建物の場所は避けた、そっち側の歩道へ行きました。

ピンポイントの路面は水で流されていたので、何も痕跡は無かったのですが、そこのサイドから５メートルほどガン見しなくても、点々と痕跡が残っていました。

「点々と」というよりも知っているせいもあると思いますが、割とそこら中に。

「あ！！」っと思ってからはハッキリ見ないようにしましたし、恐らく部位的なモノは流石に片付けたと思われるので見つけはしませんでした。

ですが、飛び散った血液か体液かはハッキリと分かりました。

ピンポイントの場所両サイドの半径数メートルは恐らくそうなったままだと思われます。

ですので、警察や消防などの皆さま、お忙しいし所定の場所以外は片づけはしない or 出来ないのかもしれませんが、出来ましたら少し範囲を広げて水を流すなどの処置をして頂けますと近隣の方も助かるかと。。

そして３０～４０分程時間がズレていたら、落下してきた真横を通っていた可能性を思い、恐ろしくなりました。

歩道の何かを避けたら直撃していたかも知れず。

一寸先は本当に闇だと、つくづく思う出来事でした。

悩み事があったら、周りの家族やお知り合いに。

話しづらかったら相談電話など、誰かに辛い気持ちを話してみましょう。

少しかもしれませんが、気持ちが落ち着くかもしれません。

落ち着けたら、冷静に考えることが出来るかもしれません。

困っている方がいらしたら、黙ってその話を聞くことも大事なことだと思います。

ひとりで考えるよりも誰かに相談することで、道が開けることもあるかと思います。

出来るだけ抱え込み過ぎないように、肩の荷が少しでも下りますように。