武内俊介@業務設計士

業務設計士、税理士。金融系での商品開発、システム企画を経て、会計事務所に勤務して税理士…

武内俊介@業務設計士

業務設計士、税理士。金融系での商品開発、システム企画を経て、会計事務所に勤務して税理士資格を取得。その後、ベンチャー企業のバックオフィスを中心に営業やマーケを含めた業務改善を手掛ける。バックオフィス×ITという領域で、ツール導入から運用設計まで幅広く手掛けています。

マガジン

  • BYARD

    • 84本

    業務プロセス構築と進捗管理ができるツール「BYARD(バイアード)」に関して発信するマガジンです。活用事例や操作方法などを共有していく予定です。

  • 業務設計マガジン

    自分自身の業務改善から組織全体の業務改善まで、仕事に役立ちそうなノウハウや情報を書いています。色々な仕事の情報やノウハウをつなぐ1つのピースとして役立ててもらえれば嬉しいです。

  • Brownies Works

    • 38本

    Brownie(ブラウニー)はスコットランド地方の「妖精」のこと。「Brownieたちがバックオフィス業務を片付けてくれる」というコンセプトから命名。 バックオフィス系Saasを駆使して、労務から予実管理まで業務設計と運用を行います。 「企業を成長させるバックオフィスサービスを」 そんな想いを込めて、このマガジンでは記事をお届けしていきます。

  • 次世代バックオフィスを考える

    バックオフィスにもDXの波が押し寄せる中で、求められるアウトプットや役割が変わろうとしています。しかし、企業も働く人たちもその変化にうまく対応出来ていません。今は次世代バックオフィスに変化するための過渡期。このマガジンでは特に働く人に焦点をあてながら「次世代バックオフィス」について考えていきます。

  • 副業・フリーランスMagazine

    副業やフリーランスに役立つ記事を書いています。

最近の記事

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何のために新しいプロダクトを作るのか

こんにちは、BYARDの武内です。 2023年2月18日(土)にCoral Capitalさん主催のStartup Aquarium 2023にBYARDも出展してきました。 当日は私も10人以上の方と面談させていただいたり、ブースでお話ししたりと、ずっとドタバタしていて、気付いたらイベントが終わっていた、というぐらい嬉しい悲鳴でした。 多くの方から「どうやってBYARDみたいなものを思いついたんですか?」と聞かれたので、このnoteではそれらの経緯やBYARDの狙いなど

    • ワークフローツールとBYARDの違い

      こんにちは、BYARDの武内です。 池井戸潤さんの新作『俺たちの箱根駅伝』を読みました。企業とスポーツを舞台にした池井戸潤さんの名作は多数ありますが、今回も箱根駅伝(学生)とテレビ局にフォーカスを当てた素晴らしい作品でした。名門校ではなく関東学生連合という舞台がいい味を出しており、恵まれない環境にある負け犬のチームが逆境をはねのけて大逆転をしていくという池井戸節たっぷりの内容で、個人的には池井戸作成品の中で1、2を争う好きな作品になりました。 さて、今回のnoteは質問さ

      • タクミのシクミ化

        こんにちは、BYARDの武内です。 『タイタン』というSF小説を読みました。 汎用AI「タイタン」の登場によって、人間が仕事や貨幣経済から解放された2205年を舞台にした小説です。よくある近未来のディストピアやシステムvs人間を描いたものかな、と思ったのですが、いい意味で期待を裏切られる内容で面白かったです。AI・タイタンとカウンセラーである主人公がカウンセリングを通じて、「働くとかはなにか」というテーマについて探究していくという近未来版『ソフィーの世界』といった読後感の

        • オペレーション・マネジメント

          こんにちは、BYARDの武内です。 スポット的に新刊で読みたい本がなくなったので、10年ぶりぐらいにハース兄弟の名著『決定力』を読んでいます。 前にこの本を読んだ時はまだ経営者ではなかったのですが、経営者になって日々色んな意思決定を下さないといけない立場になってみると、「意思決定を間違えないために」使える様々なテクニックの重要性が身にしみて理解出来るようになりました。 ハース兄弟の3部作(他に『アイデアのちから』、『Switch』)は非常に読みやすく、意思決定やアイデアの

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        記事

          “コト”のマネジメント

          こんにちは、BYARDの武内です。 『ユニコーンオーバーロード』というゲームを始めました。これまでシミュレーション系のゲームで感じていた面倒くさい要素がうまい感じに解消されていて、盤上の戦術に特化できるところがツボでした。クリアできるのはだいぶ先になりそうですが、頭を切り替える手段として、しばらくプレイしてみようと思っています。 さて、今回のnoteは「なにをマネジメントするのか」という点について、考えていることを書いていきます。 1.“ヒト”と“コト”の関係BYARD

          “コト”のマネジメント

          行動指針:5つの1st

          こんには、BYARDの武内です。 3/2(土)はStartup Aquarium2024が開催され、Coral FamilyであるBYARDも出展させていただきました。 ブース出展に加えて、エレベーターピッチ(1社2分間)にも出させていただきました。プロダクトのUIとか社内の制度とかには一切触れず、「“人”と“業務”をつなぐプラットフォーム」のみで今回はピッチしてきました。 採用目的のイベントではあるのですが、まだまだ知名度の低いBYARDにとってはプロダクトを知っていた

          行動指針:5つの1st

          “人”と“業務”をつなぐプラットフォーム

          こんにちは、BYARDの武内です。 『テクノロジーの世界経済史』を読んでいます。 AIが社会にどのような影響を与えるかという議題を考えるにあたって、産業革命をはじめとしたテクノロジーによって人類が労働環境や生活などがどのように変わってきたか、テクノロジーの導入をどのように労働者が阻止してきたかという世界経済史が詳細にまとまっている良書です。 具体的なテーマを扱ったビジネス書も大事なのですが、『サピエンス全史』などのように人類の歴史を紐解き、その時何が起こったのか、なぜそれ

          “人”と“業務”をつなぐプラットフォーム

          BYARDがあって良かったこと

          こんにちは、BYARDの武内です。 今回のnoteはいつもと趣旨を少し変えて、社内から出た「BYARDがあって良かったこと」とその解説をお届けします。 こちらの話は、セールス側が「BYARDを導入することのメリットをもっと言語化したい」という意図で開いた座談会で、主にバックオフィスの担当者と、マネージャーから出た意見を集約したものです。 まとめるにあたって、多少は言葉の修正はしておりますが、一切のヤラセはございませんww BYARDが解決しようとしている課題はまだまだ

          BYARDがあって良かったこと

          業務版GitHubをつくる

          こんにちは、BYARDの武内です。 先週はオフラインのキックオフミーティング@福岡を実施しました。 社員やフルタイムの業務委託者が四半期に1回集まるもので、BYARDのメンバーは様々なところに住んで普段はフルリモートで業務を行っているため、必ずしも東京に集めるのではなく、「旅するキックオフミーティング」と称して様々な都市で開催しています。 これまではSmartHRの支社などをお借りして実施することが多かったのですが、人数が増えてきたため、今回は福岡・天神の貸し会議室で実

          業務版GitHubをつくる

          私のアウトプットとインプット

          こんにちは、BYARDの武内です。 本日は息子の中学受験の付き添いで大宮にきております。 首都圏の中学受験というのは、大学受験とはまた違った仕組みで、各私立中学校の生き残りをかけた様々な施策とそれを取り巻く学習塾が形成する経済圏には非常に興味深いものがあります。 特に、学校も塾も中堅以下はかなり独自の戦略を立てて存在価値を出そうとしています。一生懸命勉強している子供の横でこういうことを言っていると、「不謹慎だ!」と怒られてしまいそうですが、学校も塾もビジネスである以上はタ

          私のアウトプットとインプット

          BYARDの現在位置(2024年1月)

          新年あけましておめでとうございます。 年始から能登半島地震や羽田空港の接触事故など痛ましいことが立て続けに起こっており、心穏やかではないお正月を過ごされた方もいらっしゃると思います。被災された方々の一日でも早い復興をお祈りしております。 さて、2024年一発目のこのnoteではBYARDの現在地について書いていきます。1年前は2022年10月にプロダクトをローンチした直後で、まだ暗中模索状態でしたが、2023年に色々と試行錯誤もして、2024年はグッとアクセルを踏み込んでい

          BYARDの現在位置(2024年1月)

          “人”と“業務”を切り離す

          こんにちは、BYARDの武内です。 知り合いにオススメしてもらった『龍と苺』という漫画を最新巻まで一気読みしました。 苺という女子中学生が将棋を始めてすぐに頭角を現して、竜王戦の予選から勝ち上がっていくといういわゆる「天才もの」なのですが、天才に振り回される周囲の人たちの描写も丁寧で、そんなに将棋には詳しくないですが、エンターテインメントとして楽しめました。 男だらけの世界で天才の女性が活躍するという意味では、チェスの女性チャンピオンを描いたNetflixの『クイーンズ・

          “人”と“業務”を切り離す

          「業務設計」というスキル

          こんにちは、BYARDの武内です。 『イーロン・マスク』を読了して、パッと読みたい新刊がなかったので、10年ぶりぐらいに『7つの習慣』を読み直しています。 コヴィー博士はすでにお亡くなりになっていますが、原則(Principle)を重視する本書の内容は少しも色あせず、事業を興した今読むことで新たな発見がたくさん得られますね。 さて、今回のnoteは私がBYARDというプロダクトを作った原点である「業務設計」というスキルについて書いていきます。 1.「資格」(免許)は業務

          「業務設計」というスキル

          「自動化」の前にやるべきこと

          こんにちは、BYARDの武内です。 『イーロン・マスク』読了しました。 イーロン・マスク本人のチェックは一切入っていないということで、ウォルター・アイザックソンの視点からテスラ、スペースX、Twitterなどでのシュラバ(本書ではあえてカタカナ記載)がしっかりと描写されており、イーロン・マスクの悪魔モード時の暴君ぶりはすさまじいものがあります。 私たち凡人には全く想像することもできないような視座を持っているので、共感はできませんし、全く一緒に働きたいとは思えませんが、テス

          「自動化」の前にやるべきこと

          人口オーナス期の戦い方

          こんにちは、BYARDの武内です。 話題の『イーロン・マスク』を読み始めました。 ウォルター・アイザックソンの近年の著書は全部読んでいるのですが、その中でもイーロン・マスクは群を抜いて(いい意味で)狂人として書かれています。わざわざ冒頭にこの言葉を入れるぐらいですからね。 普通の人が降りる(諦める)局面でのオールイン、その結果としてテスラもスペースXも成功するわけですが、あまりにも別世界の話すぎて参考になることはあまりないのですが、エンタテインメントとして楽しんで読んでい

          人口オーナス期の戦い方

          BYARDのお客様の声(2023/10版)

          こんにちは、BYARDの武内です。 『三体』シリーズの新刊が出たので一気に読了しました。 Netflixで実写ドラマ化される『三体』の前日譚なのですが、まったく宇宙とかではなく、ひたすら球電(ボール・ライトニング)についてのお話です。軍事技術もからめた壮大な物語ですが、ディテールが練り込まれているので、その世界に入り込むことができる最高級のSF小説です。 普段はビジネス書ばかり読んでいるので、たまにはこういう分厚い小説を読んでみるのも世界が広がっていいものですね。 さて

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