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こだわりオジサンのファッション勉強中

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この歳になって やっと気がついた やっと分かった この歳になったからこそ 理解できるようになった そんなことが やたらと多い今日この頃 若い人から教えてもらって 勉強することばか…
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2022年5月の記事一覧

ジャズコンボで考えるビロンギング(帰属性)という概念

市場予測が困難な変化に見舞われた時に『即興』しやすい組織であればあるほど 従来の方法論に…

GAVI
2年前
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組織やコミュニティの一員として「居場所があると感じられる状態」とは?

子どもの頃は 誰しも『好奇心』の塊でいろいろなことに挑戦していました しかし 歳を重ねる…

GAVI
2年前
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【心理的安全性】が高い組織作りに必要なことが少し分かってきた事例

Googleが「生産性が高いチームは【心理的安全性】が高い」という研究結果を発表した後 多くの…

GAVI
2年前
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【雑感】30年前のホテルでの表彰式イベント企画・運営の心構えは今使える?

当時のファイル(紙ベース)で残っていたので ちょっとリニュアルして紹介します イベントの…

GAVI
2年前
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自分が見えていないのが「自分の無知」組織が見えていないのが「組織の無知」

『図上演習』という言葉を使うことが適切なのか?分かりませんが 私は「様々な観点からのブレ…

GAVI
2年前
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名盤『Kind of Blue』を読んで学ぶ集団創造性に影響を与える個人主義

【個人主義の良いところ】=人が考えつかない方法や工夫を思いつくこと 【集団主義の良いとこ…

GAVI
2年前
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『本質直観』を組織化するのは「直接経験の共有」して組織の無知へアクセス

ブレインストーミング(『図上演習』)に関して もう少し細かく説明します 『図上演習』とは 『図上演習』とは 対応すべき事態に関し 想定を付与することにより事態を模擬体験しながら 情報の収集 分析 意思決定 伝達等の対応を机上で行う実働を伴わない演習(林 祐著書『事業大躍進に挑む経営者のための「クライシスマネジメント」』) 林先生は この著書で 『危機管理とは 何か起こったときの計画をつくり 専門部門を設けて備えることではない。クライシスマネジメントは まず基礎体力の

最高のプレゼンテーション!流石です!

スティーブ・ジョブズに負けない素晴らしいスピーチ! 必見です!

GAVI
2年前
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ジャズで学んだメタファーとアナロジー思考

野中郁次郎先生は 暗黙知を形式知に変換する知識創造プロセスには 三つの特徴があると言って…

GAVI
2年前
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ジャズメンに学ぶ「履歴書に書けない特技を持っているプロ意識の高い人」

一方 コミュニケーションにおいては 葛藤 を誘発しやすいのも事実です ① 意見の『多様性…

GAVI
2年前
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【今でも使えるか?】10年前のプレゼン講習会をnote上再現(ネタは古い)

ちょっと反響があったので 調子に乗って【断捨離で見つかった昔の資料】第2弾です 当時やっ…

GAVI
2年前
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真実の瞬間であるアナザーストーリーは共感を呼ぶ(ご参考迄)

嬉しいことに 2022/5/07投稿に書いた『アナザーストーリー』に関して 数名の方から問い合わ…

GAVI
2年前
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マイルス・コルトレーン・エヴァンスで考える創造的集団と逆説的特徴

マイルス・デイヴィスは 白人ミュージシャンを起用した時「黒人の魂であるジャズに白人を起用…

GAVI
2年前
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ジャズが教えてくれた中間管理職の『学習することへの不安を減らす』具体策

【組織変革】の駆動力 は 『生き残りの不安』を増大させるのではなく 『学習することへの不安』を減らさなければならない と書きましたが 具体策の提案が不足していたので 再考察します 音楽ファンの一人として 諸先輩に物申す! 「ジャズは60年代で終わった」 「エレクトロニック化された音楽は聴くに値しない」 「セロニアス・モンク(※)を語れないようでは ジャズは語れないよ」 と難しい顔をして ウンチクを垂れる御仁 そうすることで「私はジャズに詳しい!」という自分のプ