ホピからみた日本*バシャール in セドナ旅#09
☜ 前の星に飛ぶ🛸✨
奇跡のシンクロを起こしたら、ホピ族のルーベンがわたしたち日本人をホピの聖地にお招きしてくれて、彼の先祖が描いた壁画の解説をしてくれることになりました。「次が最後だよ」ってルーベンが連れていってくれた壁画はこちら。
この壁画からは半端じゃなくパワフルなエネルギーを感じました。感電しそうなほどビリビリ⚡️する電気風呂に浸かってる感覚で、ずっと鳥肌が立つの。「うわあ。この存在がホピの神さまの『マサウ』なんじゃん。」って思ってたら、ルーベンが解説をはじめて、壁画のひとつは本当にマサウだってわかったの。マサウは地球のお世話をする神さまで、地球を核戦争などで破壊させないために、有名な「ホピの預言」を伝えた存在だとされています。この壁画の前でルーベンは、日本人のわたしたちに特別なメッセージをくれました。
ルーベンの言葉を聞きながら、わたしは涙が止まらなくなった。
8歳で広島原爆記念館に行ったときは、ショックでご飯食べれなくなってちゃんと現実に帰ってくるのに数日かかった。そこからずっと「どうして美しい生命を殺したり、傷つけたり、痛めつけるの?」って思いながら、イギリスで国際関係学のPhDまでとったけど、長い旅の終わりには「まずは自分をゆるして愛して」っていう拍子抜けするほどシンプルな答えが待ってたの。(ちなみにこれ、バシャールが言ってるのと全く同じ!)
そして、お話の途中で3.11 のフラッシュバックも一瞬で起こった。
福島にあった美しい村が、3.11 からたった4ヶ月で完全に消滅してしまったこと。酷い汚染の中、そこで輝く瞳の乳牛たちが牛舎から1匹づついなくなるストーリーを、友達が写真集にするのを手伝ってたこと。福島と東京の両極にハートが裂かれてたとき、ICUの友達と「エネルギーについてマジで考えよう」って意気投合して、毎週図書館で、脱原発で雇用を増やしたドイツの事例や電力自由化の学びをシェアしたこと。それで結局、自然エネルギー推しの某元総理を口説いて、500人以上イベントを主催したこと。
その数週間後、先輩がプレゼントしてくれた曲を聴きながらロンドンにいく飛行機で泣いたこと。ロンドン大学のKing's Xの寮で、日本で電力自由化の法案が通ったニュースにひとりで狂ったみたいに叫んだこと。
Time flies - now I’m in a particular timeline of 2023.
2回も原爆を経験して、その上に原発事故を起こした国は、この地球で日本しかない。わたしたち日本人は、次にどこをめざすんだろう?まだわかんないけど、世界で一番悲惨な経験をした日本が、とにかくでっかい愛に満たされますように。そう祈って、わたしはマサウの岩を後にした。
そのたった1 時間後、そんな途方もなく大きな祈りが現実になりつつあることを知るの。思わず叫んじゃうほど美しい奇跡についてはまた今度🛸❤️🔥
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♾️
Love
Special Thx: アインシュタインの素敵なお手紙を教えてくれたRさん♡また遊びきてね🌈
セドナ&ハワイの旅のまとめ👽🛸❤️🔥
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