【理科備忘録61】形質と分離の法則
生物のもつ形や特徴の事を形質といい
親の形質が子や孫に伝わる事を遺伝という。
対立形質は一つの個体に同時には現れない。
一対の形質を対立形質という。
子に現れる形質を顕性形質、
現れない形質を潜在形質という。
分離の法則とは減数分裂で生殖細胞がつくられるときに対になっている遺伝子は分かれて別の生殖細胞に入る。
丸としわは3:1となる。
■参考文献
『中学校3年間の理科が1冊でしっかりわかる本』 森圭示 かんき出版
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