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【算数・数学備忘録212】

対数関数のグラフ

y=logaxで表される関数をαを底とする対数関数という。

y=log^2xのそれぞれのxの値に対するlog^2xの値について数を求める。

y=log^2 1/4=log^2 1/2^2=log^22-2=-2
y=log^2 1/2=log^2 2-1=-1
y=log^2 1=0
y=log^2 2=1
y=log^2 4=log^2 2^2=2

y=log^2xのグラフは点(1,0)を通右上がりの曲線となる。
y軸はy-log^2xのグラフの漸近線である。


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