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常識に疑問を持った母親の行動。

THE 体育会系で生きてきた私ですが、子供を育てていく上で
色々なことに疑問を持ち始めた。

なぜ、食べるものにこんなに添加物が使われているのか?
なぜ、生活消耗品にはこんなに界面活性剤が使われているのか?
なぜ、日本の教育は、私が小学生の頃から何も変わっていないのか?

私は、日本を外から見てみたくなったのです。
思い立ったら、すぐに行動したくなる性格のため、
寝る間も惜しんで調べまくり、、、問い合わせしまくり、、、
7ヶ月後には、子供2人と日本を飛び出していました。

ちなみに英語は話せません。カタコトとジェスチャーは得意。
やっぱりネイティブ圏で生活する勇気は無かったのと
生活するのに快適な場所を選びたかったため
向かった先は、、、【マレーシア】でした!


【マレーシアを移住先に選んだ理由】


●多人種、多民族、多宗教のマレーシアなら人種差別されなそうだと思った。
 ⇨実際、人種差別を感じたことはありませんでした。
  宗教も文化も違う人たちが争うことなく尊重して生活しているマレーシアは
  本当に素晴らしいと思うし尊敬しています。

●物価が安いから生活費を抑えて子供の教育費に!
 ⇨当時の為替状況だと本当にびっくりするくらい安かった。
  水道代が500円の時には請求書を二度見した。

●母国語はマレー語なのに、みんな英語を話せる。
 ⇨しかも、ネイティブではないため、お互いを尊重しながら会話する。

●基本的にスローライフな雰囲気の為、私自身が生きやすさを感じる。
 ⇨完璧を求めてる人を見たことがあまりない。例えば、美容室を予約時間に
  行ってもまだ美容師が出勤していないとか、エアコンの修理時間を3時間
  遅れてくるとか。イライラしたら負けな気がするから、私も平気で
  予約キャンセルしたり、修理に来ないなら出かけちゃったりできた。

●マレーシアのインターナショナルスクールは学校によっては
 お手頃価格だし、マレー系、中華系、インド系の文化を学べてお得!!
 ⇨子供は、3ヶ月くらいで聞き取りができるようになり、
  6ヶ月後には何も苦労することがなく学校生活が送れるようになった。
  そして、子供たちが学校を休みたがらない。
  日本の教育とはかけ離れていて、親の私までスクールライフを
  楽しめた。

●マレーシアはムスリム圏なので、ハラル食品が豊富。
 ⇨私たちの身体は食べたものから形成されるので、
  清潔、安全、健康、高品質なものを取り入れましょう!という考えのハラル。
  ハラル認証を取得するのはとても大変です。
  原材料、保管状況、製造ライン、従業員教育、管理体制がしっかりしている
  ものだけがハラル商品として販売できる。

●オーガニックショップが多く、東南アジアの食材が全て手に入る。
⇨個人的なオーガニックショップも多いし、スーパーの中にオーガニックコーナー
 が広く設けられている。それでいて、ここはマレーシア。そこまで高くない!


こうして、マレーシアの魅力を書きながら、
やっぱり、マレーシアって最高の国だな、、、って思います。

5年間、マレーシアという国で過ごしたおかげで、
私たち家族は、日本の素晴らしいところも沢山見えました。
そして、日本の残念なところもはっきりと見えるようになりました。

こちらも覗いてみてください。
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