D1428_1/飛行機はどうして飛べる?
飛行機はどうして飛べるか実は証明がされてないそうだ、そんなことを誰かが言っていた。つまり、飛行機はどうして飛べるかわかってなくて、慣れの式と、屁理屈を当てて、飛行機設計がされ、飛んでいるという事。
そうわかると、気分が随分楽観的になる。
藤田先生(竜巻のFスケール、藤田スケールを確立させた人)がアメリカに行って、マイクロバーストの研究がされ、飛行機事故は驚異的に減った。これは1980年後半にインフラ整備を含めやっと達成したことだ。マイクロバーストが解明されるまでアメリカでは1年半に1台の飛行機がマイクロバーストに会い、墜落していた。
そうわかると、1980年代までって相当荒っぽい時代。
こういう話を聞くと随分、雑に仕事していいじゃんって気分になる。
それはいかんよ!!!
ウチの漫画の4段目、この漫画自体は2011年の話だけど、いまだにマスコミと公務員はこうです。つまり、今という時代もそうとう荒っぽい時代です。
二日前、漫画をかなり公開したので、無料で相当試し読みしたい方は二日前のコラムを見て下さい。
私たちは、交通事故を相当減らせる技術を伝え続けましたが伝わりませんでした。多くの方が交通事故で無駄死にされました。また、地球の温度も結構上げてしまいました。飛行機事故より酷い被害者数です。
漫画と小説にたくして売っています。今、Amazon kindle_unlimitedがかなり多くの人で安く加入できる時期のようです。
小説と漫画で会いましょう。技術は自動車メーカーを超えるもの。