チェルノブイリ日記 9 ~ 耳が痛くなる静寂の中と哀しいものが生む美しさ
疲れを感じない 建設途中で放棄されたチェルノブイリ原発5号炉の散策はもうちょっと続きます。
日本で普段通りに朝から夕方まで働いて、一旦帰宅してすぐ関西国際空港に向かい22時過ぎの飛行機に搭乗し、満足に眠れないまま約13時間のフライトを終え、イスタンブールの空港に2時間弱ほど滞在し、キエフへ向かう機内で食事を済ませ1時間ほど眠り、キエフに到着して休むことなく移動し、食事は口に合わず、そんな状態で危なっかしい場所を歩き続け……とわりとハードなことをしていますが不思議と疲れは感じ