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【小学校受験】面接で親御さんの顔を見る

「胸を張って生きる」

「表現は手段。ゴールは真の自立」

大門式表現力アカデミーの大門まきです。

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小学校受験の面接
に関しての質問をいただきました。

「面接練習の際に詰まったりすると、
親の顔を見ることがあります。
それはやめてほしいのですが、
どうしたらよいですか?」

というものです。

これは、本当に良くありますよね。
毎年、こんな子がいます。

親御さんのことを
反射的に見てしまう場合は
「あれ?違った?」「怒られる?」と
心の奥の方で思っていると思います。

自宅学習や自宅での面接練習で、

回答が遅かったり
想像と違うことを言ったりした際に

親御さんが
「さっきと違うよ」
とか
「昨日は○○って言っていたけど、
今日は違うの?」
という風に

子どもが言った回答に対して
すんなりと受け取らない言葉を返すと、

「正解不正解があるのかな?」
「私は、こう思っているのに
ママは違うってこと?
じゃ、私が言ったことは、違うんだ。」

という風に、思ってしまいます。

そうなると、

塾などで質問されて、
答えられないと、
「あれ?ママだったら、何て言うの?」
「正解ってなんだろ?」
「答えられないと、ママは怒っているかな?」
という風に、反射的に親御さんを見ます。


じゃあ、どうすればいいかというと
自宅学習など面接の練習をしているときに
子どもの回答が、正解ではない場合でも、

「そうなんだ。そう思ったんだね。
ママの考え言ってもいい?(了解を取る)

ママは、●●(正解を言う)って思ったんだよね。
○○ちゃんは、どう思う?」

という風に言うのを、
毎回心がけてください。

とにかく、毎回です。


「え?違うじゃん」と思っても、
イラっとしても、
「そうなんだ」と
一度受け取ることをしてください。


それを繰り返していくうちに、
自分が言葉にした言葉を否定されなくなるので、
自分で話すことが、当たり前になってきます。

自分で話す責任感がついてくると
わからなくなった時に、
親御さんを見ることが、減ってきます。

自信がなくなってくると
親御さんを見ることが多くなってくるので、
お子さんの様子を、いつも気にかけてあげてくださいね。

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