スタブロブックス

2020年4月21日設立。兵庫県加東市のひとり出版社です。https://stablobooks.co.jp/

スタブロブックス

2020年4月21日設立。兵庫県加東市のひとり出版社です。https://stablobooks.co.jp/

    マガジン

    • ひとり出版社をつくることにしました。

      ひとり出版社を立ち上げるまでの経緯をつづっていきます。

    最近の記事

    「あまがさき一箱古本市」に出店した理由

    2022年5月22日に開催された「あまがさき一箱古本市」に出版社スタブロブックスとして出店しました。 迷いながらの初出店でしたが、商いの原点に触れる貴重な経験を積ませていただきました。本をつくるメーカーとしてお客様とじかに向き合い、自社の本を紹介して買っていただき、手渡しでお代金を受け取る初めての機会だったからです。 さらに良い出会いもありました。 「古本市」というくらいなので、本を扱う商売をされている方が出店されているのかなと思っていましたが、実際には本業を別にもつ人

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      • 地方発本『ローカルクリエーター』(2021.12.15発売)

        はじめまして。兵庫県加東市のひとり出版社スタブロブックスと申します。 当社はブックライターや書籍編集者をしていた代表の私・高橋が地元の加東市にUターン移住し、コロナ禍の2020年4月21日に設立した〝ローカル出版社〟です。 2021年12月15日、そんな当社から地方発本『ローカルクリエーター』を発売しました。 このnoteでは、『ローカルクリエーター』の発刊の経緯や本書に込めた思いについて語ります。 生まれ育った地元に貢献したい、地方に住み働くことに魅力を感じる、自分

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        • ひとり出版社をつくる㉓「統括編」

          突然コロナがやって来て、一度目の緊急事態宣言が発出された直後の2020年4月21日――。 兵庫県加東市という超田舎町でひとり出版社「スタブロブックス株式会社」を立ち上げました。その設立までの経緯をコツコツ書き連ねてきたのが当マガジン「ひとり出版社をつくることにしました。」です。 スタブロブックス代表の私・高橋は10年以上、ブックライター(著者に成り代わって一冊の本を書く仕事)をしていました。手がけた冊数はビジネス書を中心に70冊以上です。大阪市内を拠点に全国の都市部で長く

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          • 3冊目新刊『カンのメンテナンス』の制作の舞台裏

            2021年5月25日、スタブロブックス3冊目の新刊書籍を発売しました。 その名も……『カンのメンテナンス』。 中小企業経営者に向けたビジネス書ですが、一見すると自己啓発書のようなタイトルです。 なぜビジネス書なのに、「カンのメンテナンス」という一風変わったタイトルをつけたのか。 著者で中小企業診断士の冨松誠先生との出会いから、打ち合わせの内容、提案した企画の変遷まで、一連の制作プロセスを振り返りながら、このタイトルに行き着いた理由について語ってみたいと思います! 冨

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          • ひとり出版社をつくることにしました。
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            ひとり出版社をつくる㉒「書籍流通~注文出荷制~」

            ひとり出版社をつくるシリーズ、当面お金の話で進めていくと宣言しておきながら、すみません、今回は趣向を変えてお送りします。当社2冊目の新刊書籍を問題なく発売できたので、書籍流通についての考え方についてすこしだけ述べたいと思います。 まず、昨日3月25日――。 出版社スタブロブックスの2冊目の新刊書籍、高橋惇さん著『一歩ふみだす勇気』の全国発売日を迎えました。 これから全国の書店で展開されていきます。書店で見かけた際には『一歩ふみだす勇気』を大きなジェスチャーで手に取ってい

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            ひとり出版社をつくる㉑「お金の話~初期投資~」

            ひとり出版社をつくるシリーズ、当面、お金の話で進めていきます。 今回は、「初期投資」の話。前回(ひとり出版社をつくる⑳「お金の話」)の流れからはちょっと逸脱しますが、この初期投資の考え方がいちばん大切だと思うのに書くのを忘れていたので、割り込ませます。 独立開業で気になる初期投資の存在「独立開業」を考え始めると、最初に気がかりになるのは「初期投資」だと思います。 たとえば飲食業を開業する場合は場所代に加えて厨房設備や什器などの設備投資費、仕入れ代などが重くのしかかります

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            ひとり出版社をつくる⑳「お金の話」

            ひとり出版社をつくるシリーズ、またまた更新が滞ってしまいました。前回アップが11月20日なのでおよそ3か月……。ひとりで本づくりのぜんぶの工程を管理する大変さを味わいながらも、全責任が自分にある状態がなんとも心地よい、そんな慌ただしくも充実した日々です。 さて。 ひとり出版社をつくるシリーズ、当面はお金の話。 というのも、たまにお問い合わせをいただくのです。出版関係の方々から。とくに、ひとり出版社を立ちあげたいという方や、すでに設立の準備をしている方から。 やはりまず

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            3月25日発売『一歩ふみだす勇気』

            2020年4月21日にスタブロブックスを立ち上げて約11か月、このたび2冊目の新刊書籍を発売することになりました。 全国の子どもたちに向けた、旅する先生の書籍『一歩ふみだす勇気~挑戦する力をきみに』。 発売日は2021年3月25日。アマゾンや楽天などネット書店での予約はすでに始まっています。 著者に出版提案した理由昨年(2020年)9月24日に著者の高橋惇さんに思い切って連絡して出版をご提案し、半年かけてつくり込んできました。 高橋さんを知ったのは、神戸で運営されてい

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            ひとり出版社をつくる⑲「ネット書店の流通_番外編」

            2020年11月20日の本日、アマゾンをはじめとしたネット書店において、当社初の新刊書籍『いつか幸せではなく、今幸せでええやん!』(尾﨑里美著)のシステム上の発売日を迎えました。 ところが結論として、発売日早々にアマゾンの在庫が不足し、この記事を書いている19時45分現在、税込み価格1650円の商品価格が2000円を上回ってしまっています。 尾﨑さんの新刊を楽しみにされている皆様、大変申し訳ございません。 当社の書籍は、ご注文いただいた書店様に配本するいわゆる「注文出荷

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            ひとり出版社をつくる⑱「本格スタートその1」

            2020年9月1日に取次会社のJRCさんと契約(実際にはJRCさんとの覚書を投函した日)させていただいて以降、本づくりを本格化して11月末、ようやく当社一冊目の新刊本『いつか幸せではなく、今幸せでええやん!』を発刊できる状態になりました。 さかのぼれば2016年くらいから出版社設立の情報収集をはじめ、いまこうして出版社としての活動がスタートできたということで、9月1日以降の動きを項目別というか、時系列というか、何らかのくくりでまとめていきたいと思います。 ●著者さんとのや

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            ひとり出版社をつくる⑰「JRC」

            本日、取次会社のJRC(人文・社会科学書流通センター)と契約させていただきました。(正確には、JRCさんとの覚書を投函した) これによって出版事業の最大の悩みどころだった流通のしくみを確定させたことになります。 このnoteにも書いてきたように、これまでトランスビューやサンクチュアリ出版にお話をうかがうなど、出版流通の取引代行について検討を重ねてきました。 取次会社の口座貸し専門の星雲社に初めて連絡したのは2016年。流通のしくを決定するまで、じつに4年もかかりました。

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            ひとり出版社をつくる⑯「ISBN」

            ちょっと更新がとどこおっていました。出版社の設立準備は地味に進めてきたので、前回の記事からの更新情報をとりあえずつづっておきましょう。 といっても、前回は「ひとり出版社をつくる⑮「部分と全体」」という、あまり出版とはかかわりのない話を書いているので、そのもうひとつ前の記事、「ひとり出版社をつくる⑭「社名」」からの続報(というほどのものでもないけど)になります。 まず予定どおり法人設立完了 「2020年4月21日に神戸地方法務局に登記資料を提出し、設立手続きは完了したはず

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            ひとり出版社をつくる⑮「部分と全体」

            きょうは出版の話から少し離れます。 「部分」と「全体」の意識を大切にしてきました。 部分は全体であり、全体は部分である。 葉の葉脈は一部を切り取ってもその部分は葉全体と似ているし、木全体の姿も一枚の葉の葉脈と似ている。つまり部分は全体であり、全体は部分である。自然界の法則、相似形。フラクタル。 人間も自然界の一部。ということは、私は地球であり、地球は私である。私はあなたであり、あなたは私である。アートマンとブラフマン。梵我一如。 人間の体の7割は水であり、地球の表面

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            ひとり出版社をつくる⑭「社名」

            さて、2020年4月21日に神戸地方法務局に登記資料を提出し、設立手続きは完了したはずのひとり出版社の社名をお伝えします。 スタブロブックス株式会社 です。 簡易的な公式サイト(スタブロブックス)も立ち上げました。改めて、ちゃんとしたサイトをつくり直す予定です。※今回法人(co.jp)ドメインを取得し直したこともあり、まだ検索サイトには正しく認識されていません。 この「スタブロブックス」という社名。陸上をしていた人は「あ」と思うでしょうし、していない人は「?」だと思い

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            ひとり出版社をつくる⑬「田舎暮らし」

            田舎の自宅をオフィスにして、家族とともに好きな仕事をして暮らす――。 こんなライフスタイルを思い描いたのはぼくが高校生のとき、いまから20年以上も前でした。 陸上競技一色の日々を過ごしていた当時のぼくは、あるテレビ番組を見て心が動きました。 それはアメリカで流行りはじめていた「SOHO(そーほー)」というライフスタイルを紹介する番組。SOHOとは「Small Office  Home Office」の略で、その番組では「会社や組織に属さず、自然あふれる郊外の自宅をオフィ

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            ひとり出版社をつくる⑫「法人設立完了」

            本日2020年4月21日、神戸地方法務局に登記資料を提出し、ひとり出版社の法人登記が完了しました。提出した資料に大きな問題がなければ、本日2020年4月21日が正式な設立日となります。出版社名は改めてお伝えします。 登記書類は郵送でも受け付けてもらえます。なので神戸地方法務局に直接足を運ぶかどうか迷いました。私の地元・加東市の感染者数はごくわずか。自宅敷地内には高齢の両親も住んでいます。非常事態宣言で外出自主要請が強く出ている現状では郵送のほうがいいのではないか。 法人登

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