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癌という漢字の意味

骨盤矯正・ボキボキ手技・ストレッチを
一切やらない異色の整体師トリプルKです。

がんで亡くなったり、がんを患う有名人の方のニュースが近年多い様に感じる。

つい先日は、女優の秋野暢子さんが食道がんであることを公表しました。

今や、日本人の2人に1人ががんに罹ると言われています。

確率50%って物凄い数字ですよね。

ところでがんは
「癌」という漢字で表記されますが、
ある講演会でその意味を教えてもらいました。

「品数多く沢山食べてがんになる」

やまいだれの中は、
品と山という漢字で成り立っています。

僕はそれを聞いた時、なるほどと感心しました。

戦後の食べる物に困窮する時代はとっくに終わり、飽食の時代となりました。

食べ物に困っている方もいらっしゃいますが、大多数の方は毎食お腹いっぱいに食べているのではないだろうか。

野生動物は癌にならないと言われています。

それは、必要な時に必要な量だけしか食べないからかもしれません。

片や人間はどうだろう?

欲望のままに、必要以上に摂り過ぎていないだろうか。

食事だけががんの原因ではないと思うが、
現代人は食の在り方を改めなければいけないのかもしれません。


がんは癌と書く。

がんは飽食と共に増えている。

それは食べる量かもしれないし、添加物などを含んだ食品が問題なのかもしれない。

いずれにしても、
飽食ががんに影響している事は否めない。

がんとは贅沢病なのかもしれない。


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