バスケ サッカー 老眼
スポーツ観戦のオタクをしていると絶対にぶつかるバイウィーク。
選手にとっては大切なリフレッシュ期間でもある。
そして今日はアジア杯予選のグアム戦!
来月まで公式戦が無いのは寂しくもあるが、チームを超えたドリームチームの結成には胸がドキドキなんて生易しい。
最推しの富樫勇樹選手は安定で居るので安心だが、最選出された推し(2番手)がwindow1のロスターに!!
皆んな見て!須田侑太郎選手の美しい上腕三頭筋を!
個人的にはシュートフォームを前から捉えた時のアングルが良い!ジャンプショットやから、頭の上で一回止めてシュートする一瞬の三頭筋がもう素晴らしいから!
因みに、腋も綺麗に脱毛してるからもさっとしないから、皆んな見て!余裕があったら右腋にほくろあるのも見て!
ジャンパーか3Pね!
横顔の鼻から額、後頭部にかけてのラインも綺麗なんよね。
11番、あ、今回は17番か。背番号が大谷翔平やん。
もう、高鳴る鼓動の狂喜乱舞である。
嬉しいが、この祭が続くと命に関わってくるので、箸休め的に私は他のスポーツを見るようにしている。
何でもそれなりに楽しむお気楽な性格と、人の趣味に頭を突っ込むのが趣味なのもあるが、人一倍探究心もあり趣味が読書。
アイシールド21で鍛えたアメフト脳と、はじめの一歩で拗らせたパンチドランカーと、キャプ翼とシュートで培ったサッカーを見る目、ハイキュー!!に教わったスポーツメンタル、Mr.FULLSWINGで身に付けた不屈の精神。
私のメンタル集英社に支えられすぎ問題。
スラムダンクでバスケにハマった年代やしな。
はじめの一歩は講談社か。
キャプ翼はサンデーやっけ?てか、Jリーグならジャイキリか。まだ手を出していなかった。
てか、ミスフルよく出たな、私。あんま野球してないけど青春はしてたな。
そうじゃなくてだな、Instagramやんなさいって。
そう、ブースターの皆さんは撮り溜めしていた美麗写真を整理してコツコツと毎日投稿し、待ち遠しい気持ちの底上げをしてくださっている。
試合がないとすぐにXを見なくなる私だが、バイウィーク中も当たり前だが世界は回っているのだ。
テンさん(ドラゴンボールの天津飯)じゃなくて(名古屋Dの張本天傑選手)のインジュアリーリスト登録抹消!個人的に試合はドルフィンズが好きだから、テンさんの復帰は小躍りする程嬉しい。
でもロボ(同チームのロバート・フランクス選手)が入れ替わりでリスト登録されたのは残念。
そもそも私は、ずっとプロレスとボクシングや相撲、MMAまぁ格闘技ばかり見ていた。野球とラグビーは大きい試合だけ。
だが、たまたま見たスポーツニュースのバスケで、富樫勇樹選手が可愛かったからじゃない、良い大臀筋してたから〜でもあるが、なんせ好みの動きをしていて一気に落ちた。
バスケットだけど、間合いが格闘技!足の出ないキックボクシングみたい!
大体の人は、バスケはバスケ、野球は野球で、NBAとかメジャーと比べるが、私は違う競技と比べて見る。
バスケ自体もプロレスに見立てて見ている。これについての持論は単行本・・・半分くらいで書けるが、ここでは長いから割愛します。
バスケ、いいな!チームも多いしリーグ中は色んな試合展開が楽しめるのか。
だが、変なところにいつも蹴躓くのが私である。
え、ちょ・・・コートが広い!!
今まで見ていたボクシングのリングで約4,9~6,1m。プロレスだと広めの6,0~6,4m。(1フィートは30,48㎝)私がいつも見に行っていた団体ドラゴンゲートはキャパによってリングの大きさを変えるが、まぁ、だいたそんなもんである。
だが、バスケットコートは28m×15m。急に中学校のプールくらいになる。
目が慣れるのに少し苦労した。
その話を相棒にすると「あなた、バスケ見るならサッカーも見なさいって!」と勧められた。
確かに両方ともポジション取りがものを言うスポーツでルールも似ている。
一理あるな。
競技をやっている相棒なら分かるが、ただのニワカの私にどんな一理があるのか今思えば甚だ疑問だが、その時は素直にそう思った。
ちょうどその当時、キリンカップがテレビでやっていたので、私はコーラとお菓子を準備してテレビの前を陣取る。スポーツ観戦に炭酸飲料は欠かせない。
サッカーは何か作業をしながらチラチラとは観るが、ちゃんと見るのはその時が初めてだったかもしれない。
いやオリンピックで女子サッカー見てたわ。うそうそ。
まぁ久しぶりすぎるのよね。
意気揚々とキックオフ!までは良かったが・・・
あれ、ん?
ついに私も老眼かな?
選手が人生ゲームの📍にしか見えない。
フィールド内を走る選手が点に見えて、私の目も点になる。
広い、広すぎる。そしてめっちゃ引きでカメラとるやん!
目が慣れるのにまた一苦労。
まだ俺達のフィールドとまでは呼べないが、後半戦にはポップコーンを口に入れながら見れる余裕は生まれた。
高校時代に甲子園球場に行った時も広く感じたが、あの頃はスポーツ観戦をしていなかったから「こんなもんか」くらいの体感だった。
だが、その後に行ったアメリカの大学のキャンパスが広すぎて、よく似た錯覚に陥っていた気もする。
人生って結構繰り返しなんやなぁ。
こうやって繰り返して、私はずっと色んなスポーツ見ながら死んでいける幸せな人生を生きるのです。
毎日ぼちぼちやってます↓
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