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【No.39】採用工学のススメ ~社員が会社にお金を払う未来がくるかも? 「働く」を買う時代が現実に迫る!?~

No.39
━━━━━━━━━━━━━━採用工学のススメ━━━━━━━━━━━━━━━━
 社員が会社にお金を払う未来がくるかも? 「働く」を買う時代が現実に迫る!?
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 みなさん、こんにちは。藤原ユウマです。今週も採用工学のススメをお読み頂きましてありがとうございます。

 アイコスやプルームテック、グロー等の電子タバコがどんどん普及していますよね。筆者の周囲にも少しずつ紙から移行していく人が増えてきた印象です。一方で、紙タバコの根強いファンがいることも事実で、そういう方々は断固として紙を愛し続けていますね。
 それはそうと、日本ではタバコは飲食店などの室内ではOKで、外でNGなのって何でなのでしょうかね。個人的にはタバコを吸わないので、飲食店とかで喫煙可なのって嫌なんですよね。副流煙も吸ってしまうし、料理の香りを楽しめなかったりするので。私は思うんですけど、日本は不思議な国で、何も罪のない非喫煙者が同じ空間内で無条件に副流煙に苛まれていても特に何も言われません。

 海外だと逆で、外は大気があって副流煙の心配がないのでOKで、店内とかではNGというのが一般的だと感じています。ですが、外でタバコをプカプカふかしていたら、日本では大分白い目で見られますよね。もちろん、その行為自体は褒められたものではありませんが、飲食店内での喫煙行為も咎められても良いと思うのですが、どうなんでしょうかね。
 この問題を比較してみると、日本ではタバコを吸う場所については「マナー」が重要視され、海外では「実害」が重要視されるという点です。日本においては同室内でいくら副流煙を浴びせようとも、その店内はプライベートな空間であり問題が無いという認識なのでしょう。反対に、道ばたで歩きタバコなんかやっている輩は公共の場所で、なんて下品でマナーの無い人だと非難されることになります。「タバコを吸うことによって、どの程度周囲の人の感情を害するか」という点で可否が決まっているように思います。

 海外において問題視されるのは、周囲の人にどの程度の健康被害を与えるかという部分だと思います。感情被害と健康被害、この辺りの違いは文化的な側面も影響しているでしょうから、結構興味深いですよね。

 さて、それでは今週の内容です。

【今週の目次】
1.社員が会社にお金を払う未来がくるかも? 「働く」を買う時代が現実に迫る!?
2.今週のトピックステーマ
3.気になるアイテム
4.お悩み人生相談 Q&A
5.読者感想コーナー
6.終わりに

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1.社員が会社にお金を払う未来がくるかも? 「働く」を買う時代が現実に迫る!?

 「弟子入り」という言葉を最近聞かなくなった。やったことの無い仕事をするには、まずは師匠に教えを乞う。そして、教えてもらっている立場である以上、お金をもらうなんてとんでもない。こんな考え方は、かつて当然だったかもしれないが、現代においてひとたびこんなことを言えば瞬く間に非難轟々だろう。
 しかしながら、もしかすると企業と従業員の未来は、このような「弟子入り」の関係に近づいていくのかもしれない。

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