「よしこ」ってなに?


セールスライティングの世界で言われる「よしこ」という言葉があることを知っていますか?

  • 読まない

  • 信じない

  • 行動しない

これらの頭文字をとって「よしこ」といわれています

特に、メールなどで商品の案内をするとき、知名度のある企業、商品だったら、読んでくれるかもしれないが、基本的にそうでない場合は、「よしこ」が発動されています。
そのため、いかに「よしこ」を発動させないようにするかが大事なポイントとなります。

なぜか?
当たり前なんですが、人は自分に興味を持ったことしか振り向いてくれない。ましては、インターネットで情報が圧倒的に目に入ってくる中、余計なことに時間を取られたくないですよね。

例えば、あなたは長年腰痛に悩まされているとします。
過去にとったメルマガ、見てもらった治療院からのメール、etc。
もちろん、あなたは他にもいろんなメールを受信しています。
その中で、普通に腰痛改善のメールがきてもみるでしょうか?
よほど深刻に悩んでない限り見ないと思いませんか?

仮にメールを開き、メールの中身を見たとします。「5分で治る方法」など、簡単に直せることが書いてあって、きっと信じませんよ?

もちろん、信じられないので購入も行動も起こしません。
当たり前ですよ。

そういう情報があふれる中で、いかにお客さんに

  • 読んでもらえるか

  • 人事てもらえるか

  • 行動してもらえるか

これを考えれば、行動につながり、売上・利益がアップすると思います。

もちろん、いわゆる「つり」や「ウソ」は使ってはいけませんよ!

ぜひ一度考えてみてくださいね。

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