日本に住んでいる外国人はベトナム人が3番目に多い
平成30年末において在留外国人数は273万1093人で，前年末に比べ16万9245人(6.6％)増加となり過去最高の人数になりました。
平成20年は214万人だったため10年間で60万人増えています。
実はその中でベトナム人が3番目に多いのです！
（引用 法務省 http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00081.html）
さらに伸び率でいうとベトナムは平成20年末に40,524人だったのに対して平成30年末は291,494人と7倍以上に増えています。
下の図を見てもわかるように過去と比べるとベトナムの人数が一番増えているのです。
（引用 法務省 同上）
ベトナム人の日本に来る理由で特に多いのが技能実習生と留学生です。
留学生と言っても大学ではなく語学学校で来る人も多くいたりします。
コンビニで働いている外国人は留学生が多いみたいです。
（技能実習生とは何かは別でnoteにできればと思ってます）
（引用 法務省 同上）
このようにベトナムから日本に来る人が増加し続けていることから現地では日本語教師が不足しています。
日本語が喋れずに日本に来ると日本人とコミュニケーションをとることも難しく、地域から孤立してしまう恐れがあります。
そうなると苦しいことがあっても誰にも相談できなくなるので
日本語教育はとても大切だと感じています。
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