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DAY55 2ヶ月半ヨーロッパ周遊

hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。

旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
👉https://www.instagram.com/travel_with_mimimi/

TickTockも始めました
👉https://www.tiktok.com/@travel_with_mimimi

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シンデレラ城のモデル ノイシュバンシュタイン城へ

ノイシュバンシュタイン城

ドイツの大定番スポット ノイシュバンシュタイン城へ行く

朝からノイシュバンシュタイン城ツアーに参加。

バルセロナで一緒だった女の子にオススメされた事を思い出し、急いでツアーを予約した。

GETYOUR GUIDEというアプリで事前予約をした

ノイシュバンシュタイン城は人気なのでチケットは事前に購入するか、ツアーに参加することをお勧めする

会社によってツアーの内容が違うらしいので、口コミをよんで選択するといいかもしれない(私は金額しか見ていなかったが)

https://www.getyourguide.jp/munich-l26/neuschwanstein-castle-day-trip-from-munich-by-train-t23715/


このお城はシンデレラ城のモデルにもなった世界で一番美しいお城らしい。

34歳バツイチの私はメルヘンとはかけ離れているがせっかくココまで来たので是非見てみたい

朝からのツアーで起きるのが大変

ギリギリでツアー集合場所に到着
ドイツは日本と一緒でオンタイムでツアーが始まる
電車はいつも遅れてるドイツだが、他の時間はきっちりしているらしい

この日も激アツな気温33度

香港出身の女の子ジャクリンとバスの席が隣になり話がはずむ

ロンドンに留学中の彼女は大学の休みを利用して旅をしているらしい
ヨーロッパは格安フライトが多いので旅行しやすいようだ

香港は情勢が悪化しているので、将来はロンドンに移住する予定だそう
各国の情勢を聞くと心が痛むことがある

疲れていたので途中は爆睡だが、だんだんと豊かな自然が一面に広がってくる

湖や緑が心を癒してくれる。

目が覚めたら一面に湖が広がっていた

農家と観光が盛んなこの地域。
牛や羊などもバスから見える。

農場の緑も美しい


お城の近くの湖も必見!

透き通る湖



お城に到着する前に湖で一休み。


近くの屋台でドイツのハムのサンドイッチとアップルサイダーを購入し、2人で食べる。

湖で食べるソーセージサンド

美しい湖を前に穏やかな時間を過ごす。

水着を持ってくれば良かったと思うぐらい素敵な景色に終始うっとりする。

郊外にお城を建設した理由とは


お城の建設を街の中ではなくあえてこの場所を選んだ理由がしみじみとわかる。

王のお母さんはスポーティな方だったらしい。
王妃は女性で初めてクロスカントリーをお城の周りでしたり、お城まではハイキングで自分の足で上がっているほど活動的な人だったそうだ。

その息子であるルートヴィヒ2世は実は自分のセクシャリティに悩み生涯結婚はしなかった。
繊細な彼はその後謎の死を遂げたため悲劇のお城とも言われている。
逃避行を目的に建てられたお城から彼の繊細さをひしひしと感じる。

お城までの移動方法は3つ


馬車は行列ができている

ツアーバスを降りてからお城まではバスか徒歩か馬車で行く選択肢がある

私は長いワンピースを着てきてしまった為ハイキングは諦めバスで行く

猛暑だったのでこれで良かった
ハイキングに行った友人はクタクタになっていた

マリエン橋は絶景の撮影スポット


マリエン橋は人気の撮影スポット



バスを降りたらお城が綺麗に見れる橋の絶景ポイントに到着。

高すぎて少し足をガクブルさせつつ美しいお城や周りの広大な自然にうっとり。たくさん写真を撮って満足。

その後ハイキング組と同流しお城の中へ入る。

マリエン橋から撮影したノイシュバンシュタイン城

ついにお城の内部へ潜入!


場内は撮影禁止の為ゆっくりと見て回る。

場内入口前


きんぴかと煌びやかな場内はディズニーランドのようだ

中国出身カナダ在住のチーとジャクリンと一緒に周る。
チームアジアの出来上がり!

チーは映画のPRとして中国とカナダなどを行き来しているという。
イタリアの映画祭で仕事を終えた後バケーションを撮って来ているらしい。

カナダのトロントに14年前から移住している。
バリキャリ女子だ。

ツアー終了後はビアホールへ


お城ツアーの後にみんなでビアホールに行く事になった。


人気のビアホールは席を探すのも大変

観光客のド定番の料理を全部注文!

ポークナックルとサワークラフトとチーズとプレッツェルとビールとワイン
料理を揃えたところで、女子会開始!

ボリューム満点のドイツ料理


ドイツの巨大ビールジョッキと並々注がれたワインを片手にお酒と話が進む

アジア人ならではの差別の話や世界情勢の話や結婚の話などずらずらと話す。

チーとは同い年だった為色々と共通点や考えが似ていた気がする。
バリキャリの彼女は仕事が忙しくパートナーはいらないそうだ。

自立した女性は強く逞しい。

ついつい話し込んでしまったので、急いで宿に戻る。


ちなみにビアホールはこちら

お城内にあるカフェからの眺め


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