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2ヶ月半ヨーロッパ周遊 DAY15 花の都にてお花摘みに忙しい

Ciao!(チャオ)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。
旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。

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フィレンツェ最終回

今日はウフィッツ美術館とアカデミア美術館のツアーに午後から参加するので朝はゆっくりしていた。

朝は久しぶりにゆっくり寝むれた。

洗濯を宿でさせてもらってからブランチに近くのバールへ

郊外のバールはいつも私のお気に入りだ。
マキアートとパニーニを頼み実食!
美味しい。これぞ私の求めていた味。
地元のおじいちゃんに話しかけられる

「ここに住んでいるのかい?」
「日本から来ました、観光できたよ」と答えるのが私のイタリアの限界でした。

隣の赤ちゃん連れの美人ママも微笑んでいる。
赤ちゃんがとても可愛くて癒されます。

「お会計でもして向かおうかな」と思っていたが、ジェラートの誘惑に負ける
しかも2ユーロと素敵な値段に思わず購入。

お会計を済ませて駅まで歩きながら食べると幸せな気分になった。

美術館ツアーに参加

https://www.instagram.com/p/Cs37xzyoR4S/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

今日ウフィッツ美術館とアカデミア美術館のツアー。ツアーは高いけど、チケットを事前に購入する手間が省けるのでこれしか手段がなかった。


参加者はアメリカのカップルとギリシャのカップルとアジア代表みーさん。

聞き取りやすい英語で説明してくれるイタリア人の美人ガイドさんにフィレンツェと展示されている作品やアーティストについて教えてもらった。

ビーナス誕生やプリマヴェーラやダビンチの受胎告知など有名どころを効率よく堪能した。

楽しみにしていたラファエロの間はかなりあっさりしていた。

外の美しい景色も楽しめた。
昨日はミケランジェロ広場から見た景色だが、美術館からの景色も良い。

アカデミア美術館でミケランジェロに惚れる


その後はアカデミア美術館へ

https://www.instagram.com/p/Cs38XOrIuMV/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

みんなお馴染みダビデ像が堂々とイチモツもかくさず立っていた。
「デカイ」
とにかくデカい大きさに圧倒される。


「こんな素晴らしい作品を作るなんて惚れちまうぜ!」

と思っていた矢先、ミケランジェロのLGBTQ宣言を聞く。
「チックショーまた恋愛対象外かっ」と嘆く。

マッチョ好きであったため、女性の作品もかなり筋肉質に仕上げていたという解説を聞き納得!(趣味一緒ですね)

彼が描く女性はまんまるーい体ではなくがっしりとしている。
なのでどちらかというと農夫のように見えて面白い。よりリアリスティックに見える。

そして外と美術館の中の気温差からかお腹ギュルギュルが始まる。
こんな日に限ってめちゃめちゃ薄い服を着てきていたのも原因だと思う。

ダビデ像と写真を撮ってもらい、ツアーが終了後に即トイレへ駆け込む。

がそこには長蛇の列。なんとか便意を引き締める。
先にトイレに向かった人から「ここ空いてるよ」と教えてもらいギリギリセーフ。彼女は私のトイレの女神だ。

それにしてもイタリアのトイレは謎だ。
便座が無い。なので、空気椅子のような状態でもよおさなくてはならない。
だが、そんな気力は無くもう「お尻は汚いものだ!」と開き直ってティッシュを太ももが触れる2箇所に敷いて全てを出す!
そして流し方もかなり独特で、しかもバリエーションが豊か。
グーグル先生にお世話になった。

https://italiaryokou.info/locale/bagno2


アートツアーについて


アートツアーは1から教えてくれるので、芸術初心者マークの私にはちょうどいいが、よく知っている人やゆっくり観たい人にはツアーはおすすめではない。

ガイドがいなくても大体音声ガイダンスも借りられるのでそちらがおすすめ。


日程が決まり次第早くチケット買って私のにの前にはならないでください!!



直前に予約したい人必見!!おすすめアプリ



今回は無計画を楽しんでいるので、予約アプリにはお世話になっている。

値段は激安ではないが割と日程の変更がきくのでGETYOURGUIDEというアプリを頻繁に使っている。(ブルガリア人のこもこのアプリ使っていた)
日本語も選択できるので誰でも、使えるのも嬉しいところ。

https://www.getyourguide.jp/?visitor-id=9DOUESD8A64RBSYS63LLWR3TGWQJJRBP&locale_autoredirect_optout=true&selectedTab=0a050aa1-8582-1114-8185-8234a49c0003


明日のチケットが買えない!?

明日はフィレンツェからマッターホルンを拝めるスイス ツァーモットへ移動する予定。

ついに私のユーレイル旅の始まりだ!!

ユーレイルでは場所によっては席の予約が必要になってくる。
特にイタリアでは多くの区間で席の予約が必要だ。

今回は

フィレンツェーミラノ間とミラノービスプ間とビスプーツァーマット間

とのうちフィレンツェーミラノ間とミラノービスプ間が席の予約が必要!
インターネットでフィレンツェーミラノ間は予約ができたが、ミラノービスプ間が全然できない。「まだ発売じゃありません」的な表示がされていたので「じゃあ、直前でいいかー」なんて思っていたが

前日でもできない!!

しかも日本人が以前ネットに書いてくれていたユーレイル周遊の際に駅の機械での予約のやり方を参考に購入を試みるも

「機械の画面にユーレイルのボタンがない!!」

オーマイゴッドツゥゲザー。

長蛇の列の友人カウンターで待つこと約45分。
(大体待ち時間はこんなもんらしい)
可愛いお姉さんが優しく対応してくれた!

ユーレイルの私の持っているものでの予約席はいっぱいだと伝えられた。
フルプライスでフルプライスで席を購入することしか手段がなかった。

「ユーレイルパス買った意味ないじゃないか!!」と叫びそうになったがお姉さんは優しく対応してくれるし、全くもって彼女のせいではない。

全ては無計画ゆえの誤算。

後でお姉さんに聞いたのだが昔は機械で席を購入することができたが、現在ではシステムを悪用する人が多く使えなくなったので、席を予約するにはインターネットもしくはカウンターで予約が必要と教えてくれた。

この度はきっとガラパゴスだ。

今では格安空港やバスがあるので、周遊はそちらがおすすめだ。
始まる前から後悔している。

悔やんでも仕方がないので楽しもう!

と心に誓った。

たくさん笑って心を動かして過ごすことができればそれでいいのだ!

と言い聞かせ帰路に向かう。スイスへの準備もあるので今日は早めに帰宅したいところだがこちらも遅延やらなんやらで帰ったのが遅くなった。


ゆっくりしたいそんな夜


夜は宿泊先に戻り残していたピザを温めて食べる。

https://www.instagram.com/p/Cs4JdFvoTP1/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

宿泊先のわんこと戯れたりしているのが最高!
トスカーナを背景にしでっかい真っ白なわんこ3歳と戯れるのは癒し以外の何者でもない。

明日は何をしようかな

読んでただいている人がいたら本当に嬉しいです。
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ではまたお会いましょうCiao!(チャオ)


👉準備編①パスポートの変更と飛行機のチケット
👉2ヶ月半ヨーロッパ周遊 準備編②ー周遊方法とルート決め
👉2ヶ月半ヨーロッパ周遊 準備編③ーAIを利用して旅行を楽しむ5つの方法
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