見出し画像

★キャンピングカー生活まであと25日★「ココロが軽くなる10ヶ条」

あした何の日?

こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
ぐっちーです。

本日のテーマは「ココロが軽くなる10ヶ条」ということで、私が日々意識している考え方をシェアさせていただければと思います。
ぐっちーの脳内大解剖の巻。

1.人と比較しない

以前、幸せについての記事を書いたときにも言及した「人と比較しない」こと。

まず、あなたと他人は必ず違った人ですので「あの人みたいになれたらなぁ...」と思ったところで、その人になることはできません。

これを受け入れるところから始めましょう。
受け入れるコツは「人間に優劣はない」ということを強く意識すること。

上を見て羨望しないようにするだけでなく、「普段から他人を見下していないか」にも着目してみましょう。

2.他人や自分、物事の良い部分に着目する

「いつも悪い部分にばかり目が行ってしまう...」という人も多いと思います。

悪い部分(のように映っているだけなのですが)というのは文字通りネガティブな部分です。
つまり感情がネガティブに引っ張られてしまうので、できるだけ意識から遠ざけたい要素です。

しかし「悪い部分を見ないように...」と思えば思うほど意識してしまうので、逆に「この人(モノ)のどこに良い部分があるんだろう?!」と、宝探しのようにワクワクしながら見てみるといいでしょう。

そうすれば指摘や非難ではなく、深堀りの質問や称賛の言葉が自然と出てくるはずです。

自分も相手も気持ち良いコミュニケーションにもつながります。

※他人を変えることはできないので、悪い部分を無理やり直そうとするのはNGです。

また、身近なこと、些細なことに感謝して生きていく習慣をつけていきましょう。
慣れないうちは、人やモノ、ラッキーに「◯◯してくれてありがとう」頭の中で声に出してみましょう。
(もちろん実際に声に出してみるのもとても良い)

3.失敗?なにそれ?

失敗を恐れない、と言いたいところですが、そう簡単に失敗への恐れを跳ね除けられないもの。

だから「失敗?なにそれ美味しいの?」と言った具合に、失敗なんて鼻っから知らない状態を演じてみるのは良いかもしれません。

失敗を非難してくる人もいると思います。
その時は2番の「良い部分に着目する」を使って、自分の良かった部分を自身で褒めてあげましょう。

どうせ非難してきた人も自分と一緒で完璧ではありませんから「良いところに着目できないなんて可哀想だ...」と軽く意識の外に追いやってしまってOK。

ある程度は開き直りも大事です。

4.自分に甘くて全然いい

「甘えるな!」「甘やかすな!」
と言って追い詰めすぎてダウンしたら本末転倒です。

ちょっと自分を甘やかしてもいいんじゃないですか?

ハードルは低めでいいんです。
低く設定したハードルを越えるたび、気づけば高いハードルに挑戦したくなってくる。

もし頑張りたいことがあるのであれば、その時でいい。

頑張ったあとに必ず自分をめちゃめちゃ褒めたり甘やかしましょう。ここでも2番の「良い部分に着目」してあげて。

5.「自分のせいだ」と思わない

無責任になれと言いたいのではありません。

しかし「自分のせいで」が口癖になっている人、実はそれ"傲慢"です。

この世は色々なことが複雑に絡み合って、因果が成り立っています。
あなた一人のせいで起きることなんて、人生で一回もありません。

必ず原因はあなただけでなく、何か他にも存在しています。

特に日本人は真面目な人が多いので、なんでもかんでも自分で背負いすぎです。

だからしっかりと線引きをして自分の頭の中で調査しましょう。

・自分が原因だったところは?
・自分ではどうしようもなかったことは?(不可抗力)
・相手が原因になりうることがなかったか?(外的要因)
・他の人でもそうなったのではないか?
・叱責は理に適ったものだったか?

6.自分の適性・キャパを知る

自分が人より活躍できる部分はどこか?
自分が楽しめる生き方はどんなものか?
自分が他人から期待されてることは何か?

自分ができることはどこまでなのか?
自分はどれぐらいまで背負えるのか?
自分はどこまで耐えられるのか?

を知っている人は強いです。

これが分からずに突っ走ってしまうとどこかで壁にぶつかってしまい沼にハマるし、周りとのギャップにもなります。

やはり根性論ではどうしようもない、向き不向きというものは存在します。

仕事においては人事配置に問題があるのかもしれませんが、みんなが向いていることをやれば結果全体として良くなっていきます。

自分が得意なことをこなすことを意識しましょう。

7.人を頼る、相談する

これは人によっては最初かなり難しいかもしれません。ただ、無理せず人を頼る、頼れる人を作ることは非常に大事です。
※丸投げは基本しない方がいいです。

人を頼ることは恥ずかしいことでは無いし、人を頼れること自体を人に誇っても良いぐらいです。

直接人に言えなければ、SNSなどでぽろっと溢すことでも良いでしょう。

それに気づいて声をかけてくれる人がいるかもしれません。
場合によっては匿名での相談センターなどに助けを求めたり話を聞いてもらうことも大事です。

一人で生きられる人はいません。
そういう生き物なのです。

一人で上手くやってるように見える人は、実は裏で人を頼ったり迷惑をかけたりしているものです。

みんな、あなたと同じ、誰かを頼りながら生きています。

苦手なことはガンガン頼っていきましょう。

8.人脈を見直す

人は最も近い5人の平均値になると言われています。

例えばその5人が、否定的だったり、元気がなかったり、いつも怒ってるような人たちだと自分もそうなっていってしまうということです。

そして頼るべき人が周りの5人しかいなかったら?

なかなか辛いですね。

わざわざ縁を切るようなことはしなくて良いと思いますが、自分がどういう人と頻繁に交流していたいかを考えることは重要だと思います。

自分にプラスの感情をくれる人が側にいると嬉しいですね。

9.逃げていい

今までの方法を使っても、どうにも相手と上手くいかなかったり自分の精神状態を良好に保つのが難しい、もしくは不可能な環境はあります。

特に他人は変えられないため、自分に害となる人が周りにいるとかなり辛いです。

「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉があります。
だけど私はちっとも恥だと思いません。

その人にとって「逃げる」が必要な行動だったのであれば、それは正当なものだと思います。

それを正当かどうか決めるのはあなた自身です。

もし自分が必要だと思えば逃げていい。
ただし、その判断は早い方がいい。

精神を病んでしまうほど追い詰められる前に判断をできるのがベターです。しかもその人に振り回されている時間ももったいない。

逃げる勇気を持ちましょう。

10.人生なんとかなる

結局、これにつきます。

人生何が起こるかなんて分からないし、心配したことに限ってそんなに起きるものでもありません。

幸い、この国には医療や複数、社会の制度が色々と用意されています。

悪い人も冷たい人も多いけど、生きてるだけで丸儲け。どこかのタイミングで自分の人生に納得できるタイミングが来ます。

だから今、どん底で辛い状態であっても、何とかなると思って行動し続けること。

それは崇高でテクニカルなことじゃなく、自分がやりたいこと、やれることでいい。

自分ができる範囲で無理なく行動することが何より大事です。

人生なんとかなる。
人生なるようになる。
人生なんとでもなる。

心配する必要は全くなし!

<<<あと25日>>>
自分ワールド

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?