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ベンチャー企業にワークライフバランス重視の方は向いていない?

ワークライフバランスは大切です。

仕事ばかりしていては、心の余裕がなくなりますし、
サボってばかりでは成長できません。給料も上がりません。


しかし最近、「ワークライフバランス」という言葉が一人歩きしているように感じます。


働き方改革が進み、長時間労働や休日出勤を強いる企業は少なくなりました。でも時には無理をして頑張らないといけないようなときも、あるのではないでしょうか?


特に、ベンチャー企業では「ワークライフバランス」という考え方が少し違います。

今回は急成長中のベンチャー企業であるTRASPの採用担当者が、ベンチャーで働きたいと考えている方に向けて、「ワークライフバランス重視の人がベンチャー企業に向かない理由」をわかりやすくお話ししたいと思います。


ワークライフバランスとは?

そもそも「ワークライフバランス」とは、
生活と仕事のどちらかを犠牲にするのではなく、どちらも大切にして相乗効果を得ること。

生活が充実すると仕事の効率が上がり、仕事がうまくいくと生活が安定するという考え方です。


面接で「ワークライフバランスが大切です」とは言っていけない

採用担当者である僕が、面接で志望動機をお伺いしたときに多いのが
「仕事とプライベートのメリハリをつけたい」という回答です。


たしかに、TRASPはは残業も少ないし、年間休日147日以上で、有給消化率100%。
去年の4月からは隔週で週休3日制も導入しました。


Web業界のなかでも、スタートアップの企業という目で見ても、福利厚生や待遇は魅力的に映ると思います


でも正直に言えば、

  • ワークライフバランスを軸にして会社を選んでいる方

  • 仕事とプライベートのメリハリをつけたい方

には、間違いなく向いていません


会社が成長すれば、スタッフの待遇も上がる

TRASPはベンチャー企業として、常に挑戦し続けています。

そのため、常に多くの課題を内包しています。
これはスタートアップ企業、ベンチャー企業であればみんなそうだと思います。


  • 制作フローの回し方

  • ツールの導入

  • 外注先の選定

  • パートナーとして働いてくださるフリーランスの管理

  • 時給や報酬の見直し

課題を挙げればキリがありません・・・。

でも、たくさんの課題を常に考え続けているからこそ、改善していけるのだし、会社として成長できています。


ワークライフバランスは与えられるものではなく、勝ちとるもの


課題を常に改善し、より利益をあげる。
だからこそ厚待遇として、スタッフに還元できているんです。


つまり、ワークライフバランスは与えられるものではなくて、勝ち取るものだと思っています。


弊社の年収・昇給実績をご覧ください。

今、活躍しているスタッフのみんなも、最初から高待遇でスマートに働いていたわけじゃありません。


新人であることに甘えることなく、むしろ新人だからこそ人一倍頑張る!という気持ちで、最初は泥臭く働いてくれました。


定時で返ったとしても、帰宅後、スキルの勉強をしていたでしょう。

時間外にお客様対応をしたこともあるでしょう。


そして、そうして頑張った結果が、
高報酬&高待遇で充実した「ワークライフバランス」なのです。


さいごに

TRASPでは、結果があれば未経験からでも、また年齢や性別、在籍年数に関わらず昇給・昇格を目指せるため、結果に貪欲になれる人に裁量のある仕事を任せ、成果に対して良い報酬と環境を提供します。

最高のワークライフバランスを勝ちとるために、ぜひ一緒に成長していきましょう。


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