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【書籍紹介】ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ #11

今日は、
『思考力・読解力・伝える力が伸びる ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ』
を紹介します

1.商品ページ


2.目次


第1章 これだけ違う! 日本とアメリカの読み聞かせ
第2章 子どもの能力がぐんぐん伸びる ダイアロジック・リーディング
第3章 今日からできる! ダイアロジック・リーディング実例集
第4章 ダイアロジック・リーディングで伸ばせる能力とその問いかけ
第5章 ダイアロジック・リーディングの効果を最大化する工夫とコツ

3.書籍紹介

「読み聞かせ」と聞いて、あなたはどんな光景を思い浮かべますか?
親が絵本を読み、それを子どもが静かに聞いている。
多くの人がこんな光景を思い浮かべることでしょう。
じつは、こんな「いつもの読み聞かせ」に、
あることをプラスするだけで、
子どもの能力が飛躍的に伸びる方法があります。

それは、読み聞かせの最中に親子で「やりとり」をすること。

たったこれだけのことで、
「自分で考える力(思考力)」や「読解力」
「自分の意見を言う力(伝える力)」など、
社会を生き抜くために必要なさまざまな子どもの能力を
育むことができるのです。
「ネットやテレビで言っていることは本当なのだろうか」
「?この情報は自分にとって役に立つものなのか」?と、
情報を読み解き、自分で考える力、
そして、その考えを相手に論理立てて主張する力は、
現代の子どもたちに求められる必須スキルです。
本書では、ハーバード大学をはじめ、アメリカの大学で長年研究されてきた、子どもの能力を伸ばす絵本読み聞かせのメソッド「ダイアロジック・リーディング」を紹介します。


4.紹介動画(忙しい人向け)


5.所感

受動的な日本式の「読み聞かせ」ではなく、
能動的に「読み聞かせ」に参加させることで、
子どもの能力を開発していくというもので、
特に「伝える力」の開発に有用だと感じました


~~~~最後に~~~~
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