「感じたこと」は、全部正解
今、自分が感じていることは、全部、自分にとっての正解。
今「辛いな」と感じていたら、他の人から何の問題もなさそうに見えていたとしても、本当は自分は「辛い」んだ。
今「幸せだな」と感じていたら、他の人から大変な状況に見られていたとしても、自分は「幸せ」なんだ。
今「嫌だな」と感じていたら、他の人にとっては平気なことでも「自分はこれは嫌」なんだ。
今「楽しいな」と感じていたら、他の人がもしつまらないと言っていたとしても、「自分にとっては楽しい」ことなんだ。
自分が今、感じていることが、全部正解だと気づいていくと、自然と「自分と仲良く」なってくる。
「自分への信頼感」がでてくる。
「自分への信頼感」つまり「自信」がでてくる。
他の人の感じていることは、他の人の正解であって、自分の正解ではない。
自分の感じていることが、自分にとっての正解なんだ。
他の人が何と言おうと、自分の感じていることを一番に大切にするといい。
そこに、「自分として生まれた意味」があるから。
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