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【グローバル開発チームの立ち上げ】に参画する【AI系ブリッジSE】を緊急募集!

僕たちの会社は、インド工科大学(IIT)というインド国内TOPの理工系国立大学と連携して、日本の組織変革とデジタルイノベーションに挑む今期7年目のスタートアップ。

GoogleやIBMなどのCEOを輩出したことで世界から注目を浴びるIITから、

  1.  AI系エンジニアをミスマッチなく採用し (採用支援)

  2.  組織内に主戦力として定着させ (定着支援)

  3.  AI系のイノベーションを生み出す (開発支援)

というデジタル強化のための一連のサポートを日本企業に提供している。
今回募集しているブリッジSEさんには、主に 1 と 3 で技術的貢献をお願いしたい。


仕事の内容

①自社サービス開発 (AI系エンジニアの高精度マッチングプラットフォーム)

GALKポータル

<現状>
僕たちの会社にはGALKポータルというエンジニア情報と企業情報のデータベースが存在する。現在のところ、インド工科大学のチームがAIによる両者のマッチングと、そのマッチング理由となる推薦コメントを生成する機能を開発している。

<今後>
・GALKサービスの導入企業のニーズを反映し、GALKポータルの更なるAI機能の展開を進めていく。
・一般的な人材会社のRA(リクルーティングアドバイザー)やCA(キャリアアドバイザー)の人的機能をAIに置き換える。
・今世にある採用プラットフォームの人材検索とスカウトメールにかかる人事の手間を無くすための機能開発。

<内容>
・自社開発チーム立ち上げ
・カスタマーサクセスから随時顧客ニーズをヒアリング
・それをもとにGALKポータルの企画及び設計
・インド拠点PMとのコミュニケーション
・インド拠点開発チームのハンドリング
など

②クライアント案件 (AI系新規デジタルサービスの開発支援)

<背景>
コロナ禍、2021年に『GALKラボ』というサービスをリリースした。
AI関連の開発支援を必要とする企業に対し、厳選したインド工科大学のエンジニア学生でチームを組み、難題に対して早く、クオリティの高いアウトプットを提供することを売りとしていた。

結論、サービス開始初年度に売上3,000万円と、滑り出しこそ良かったものの、当時は社内体制があまく、サービスクオリティが期待以上に向上しなかったため、2022年に一度サービスを休眠させる判断をした。

現在休眠状態のGALKラボ

<現状>
そして今年、GALKラボの再会をするためにインド拠点で自社開発チームの強化を進めている。
前回のサービスクオリティが向上しなかった大きな理由の一つは、割り当てることができたプロパーのリソースが限られていたこと。そのため今回は大勢の開発者リソースを外部で駆使しつつも、社内のリソース基盤をしっかり固めたいと思う。そのため今回募集するブリッジSEさんはプロパーで参画いただきたい
既にいくつかの案件はご相談をいただいている状態。また自社の技術ノウハウを蓄積するために、インド拠点では海外の案件も積極的に取っていく。

<内容>
・お客様から要望をヒアリング & ご提案
・英語の仕様に落とし込む(日本語から英訳したものでOK)
・インド拠点PMとのコミュニケーションによる認識合わせ(英語)
・進行管理とクオリティマネジメント
・顧客折衝(お客様との定期的なオンライン会議による進捗報告)
・クロスセル/アップセルのご提案
・営業同行(多くても月一程度)
など

こんな方を求めている

2018年の設立時当初から、僕たちの会社は人材紹介会社からデジタルクリエイティブ集団に転身することをマイルストーンとして定めている。だから2024年をその元年として、最初の一歩を踏み出す。
グローバルなメンバーが集う開発チームで、早く高精度のアウトプットを展開することで、ダイバーシティ(多国籍チーム)の力を証明していきたい。まさにその重要な第一歩を一緒に歩んでくれる方を求めている。

<必須スキル>
1) 大手企業との折衝経験
2) デジタルサービスの企画・設計の経験
3) AIなどの最先端技術に関する知見
4) 外国人エンジニアチームのマネジメント経験

<条件>
1) 現年収考慮 + ストックオプション
2) 在宅OK

これからの会社の動き

<日本の動き>
・GALKインターンで、インド工科大学から年間200名の学生を来日させ、うち60%を採用に繋げる
・採用に繋げたエンジニアのリロケーションと定住サポートのサービス拡大
GALKラボ事業の拡大
GALKポータルの収益化

<インドの動き>
・インド工科大学との更なる関係構築
・インド国内市場の販路拡大
・インド国外市場(日本以外)でのGALKラボ展開

<他国での動き>
・デンマーク工科大、イスラエル工科大、カウナス工科大など、インド工科大学以外の連携校開拓
・台湾、韓国、UK、シンガポール、香港など、インド工科大学から積極的に採用を行なっている国々へアプローチ開始

まずは今回のブリッジSEさんの参画を実現し、上記太字箇所にあるGALKラボ事業拡大と、GALKポータルの収益化のための自社グローバル開発チームの発足に注力する。

これからこの国のために、グローバルな場で活躍していきたいとお考えの方、また少しでも興味関心がある方は、著者プロフィール欄のSNSまたはEmail(contact@willings-inc.com)までご連絡をいただきたい。

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