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自分だけのルーティンを持つことはとても大切なお話

ルーティンと聞いて私の中で思い浮かぶのがイチローとナダル。
イチローは野球、ナダルはテニスの超一流。
どちらもトップアスリートであり、凄まじい結果を残していますね。

イチローは打席へ入る時に独特の構えをしますが、これは全て彼のルーティンのうちの一つ。
ナダルは試合の時にいつも足元にペットボトルを置くのですが、同じ向きに揃えておくのが彼のルーティン。

そんな彼らはなぜルーティンを持っているのでしょうか。
今回はルーティンの大切さを考えていきます。

ルーティンを持つことの大切さ

何故ルーティンを持つことが大切かというと、自分だけの世界を作り安心感を得るためだと思います。
仕事でよい成績やよいパフォーマンスを残すためには自分だけのルーティン作りはとても大切です。
いつもやることをルーティン化しておくことで毎回考えずに勝手に手が動くので、その分大切なことを考える時間に充てることができます。
いつもあれやらないといけない、次何やるんだっけ状態だと仕事が始まる前から疲れてしまい、余計なエネルギーを使ってしまうので要注意です。

私がコールセンター時代に気を付けていたことは、毎日席が変わる環境だったので机のレイアウトをいつも同じにして、PCのアプリはいつも同じものを開き同じ場所に置いていたりなどをしていました。
いつも同じ状態にしていると、どこに何があるのか考えずに分かるのでとても重宝します。

同じ時間に出社して同じ場所に車を停めて、ルームに入ってからはその日の席を確認し座ってPCを立ち上げて同じアプリを開いて同じ場所に置く。
これだけの工程をルーティン化することで、他のことを考えながらでも出来るようになりました。

ルーティンを持つことはとても大切ですし、あなたの個性にもなります!

最後に

今回はルーティンの大切さを書いてきました。

このお話の要約

・ルーティンを持つことは自分だけの世界を作り、安心を得るために大切。

・高い結果や高いパフォーマンスをするにはルーティン化しておくことは必須である。

・いつもやることをルーティン化しておくことで考えずに実行することができるため、余計なエネルギーを使わずにすむ。

・あなたのルーティンはあなたの個性である。

いつも読んでいただき ありがとうございます



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