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日本と他国との老後の違いとは

どうも社会のゴミクズ、とよいけです。

最近、YouTubeの広告がおもしろくて、ついつい最後まで見ちゃうことが多い。

どれも誇大広告の商品レビューで小もないけど、ストーリーはそれなりにおもしろいのでそこだけは評価したい。

んで、今日みたYouTube広告は商品レビューのやつではない。
『日本とアメリカの老後の違い』を比較した内容だった。
ちなみに、「それは本当か!?」って思うほど衝撃的なものだった。

プロフィールでも語っているが、僕は3歳から10歳までアメリカに住んでいた。
だから、日本とアメリカの文化には大きな違いがあるところまでは知っている。

だが、老後についてはまだわからない。
なので、自分なりに調べてみた。

基本、ネットに書かれてある内容をうのみにはしないけど、あながちウソではない情報を見つけた。

他のサイトでも似たようなことを書かれているんだ。
そこで、ぼくが読んでみて1番わかりやすいサイトを1つピックアップして、自分なりにまとめてみた。

今回それをシェアしながら、あなたにカツを入れていく記事にした。

長文を読んだり、カツを入れられるのが苦手な人は、とっととブラウザーバックして地獄の老後を迎えるといい。

でも幸せな老後を迎えたいんであれば、我慢して最後まで読むべき。

ぼくは頭の悪い人間なので、難しいことは言えないし、言うつもりもない。
なるべく小学生でもわかるように説明している。
だから最後までついてこい。

昔と今の日本の違いについて

昔はバブルの時代もあり、働いているだけで平均年収が高かった。
だが今はというと、平均年収が大きく下がった。

そのデータがこちら。

スクリーンショット 2020-11-17 222618

(引用元:https://maneomaneko.tsite.jp/article/687/index.html

1990年代が現代よりも平均年収が約37万円も高かった。

現在はコロナショックの関係もあって、平均年収が2009~2018年のやつに比べると、より下がっているんじゃないかな。
知らないけど...(笑)

次に、消費税だ。

現在の消費税は、生活必需品を除くと『10%』だ。
だが、1990年のころの消費税は、たったの『3%』だった。

例えば、毎月10万円の買い物をしたとする。
消費税が3%なら、プラスで毎月3000円のお金がかかる。
消費税が10%なら、プラスで毎月10000円のお金がかかる。

これを年間で120万円の買い物をしたとしよう。
消費税が3%なら、プラスで年間36000円のお金がかかる。
消費税が10%なら、プラスで年間120000円のお金がかかる。

その差額は、84000円にもなる。
控えめにいってヤバいでしょ。

続いて、物価について。

これも1990年からの30年間でグーンと上昇してるんだ。
まずは、このグラフを見てくれ。

スクリーンショット 2020-11-17 225305

(引用元:https://maneomaneko.tsite.jp/article/687/index.html

僕たちは日常生活で色んな商品を購入している。

商品にはそれぞれの価格があって、高くなったり、安くなったりする。
ガソリンの値段はよく変動するけど、あれがいい例だ。

これら商品の価格(消費者物価)の平均的な動きを測定したものが『消費者物価指数』っていうんだ。

そこで、さっきのグラフをもういちど見てくれ。

1990年の消費者物価指数は『92.1』
2019年の消費者物価指数は『102』

小数点の意味がわかるなら、これが何を意味するのかわかったも同然だろう。

つまり、同じ1万円を持っていたとしても、2019年に買えるモノの量と1990年に買えるモノの量を比べると、2019年のほうが少なくなっているということ。

そして現在(2020年)はというと、グラフの流れからして去年よりも上昇しているだろう。
知らないけど...(笑)

ちなみに、昔と現在のタバコの値段をくらべると、

スクリーンショット 2020-11-18 003545

(引用元:https://mon-ja.net/190202-01_smoker-cigarette-tax/

うひょ~、20年間で値段が2倍以上になっているw
まぁ僕は吸わないから関係ないんだけど(笑)

スクリーンショット 2020-11-18 004138

(引用元:https://maneomaneko.tsite.jp/article/687/index.html

でも自動販売機に売っている缶ジュースが1990年のころは100円だったのが、現在(2020年)だと130円はちょっと痛いかもね。

ほかに昔と今をくらべた例としては、

スクリーンショット 2020-11-18 211942

(引用元:https://maneomaneko.tsite.jp/article/687/index.html

・保険料が上がったことで手取り収入が減った
・平均退職金が大幅に減った
・預金金利が大幅に減った

などがある。

すべて説明すると長くなるので、詳しくはこちらのサイトを見てくれ。
https://maneomaneko.tsite.jp/article/687/index.html

日本の老後とは

保険料・消費税・物価がどんどん上がっていて、だんだん生活しづらい時代になっているところまでわかってくれたと思う。

んで、肝心なのが日本の老後についてだ。
長年、日本に住んでいる人なら、日本の老後はどのような生活が送れるのかだいたい想像がつくと思う。

・年金のみで生活している人
・何らかの仕事をしながら生活をしている人

だいたいは、この2択だ。

年金のみで生活していける人は、平和な毎日を過ごすことができるだろう。
一方、定年してからも働き続けている人がいるがたくさんいる。

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前の職場では、ふつうに60歳をこえた人が働いていたことに驚いた。
定年とはいったい...って思わされる。

しかも、そういう人に限って愚痴をいわないし、中には鼻歌を歌いながら仕事している人もいた。

もはや正気の沙汰じゃない。

さらに、定年はどんどん後ろにズラされて今や60歳から65歳に変わっている。
おそらく40年後、ぼくらが定年の年齢になったころには定年がなりなく、年金制度も廃止されていることだろう。

老後、唯一たよりにしていた年金がなくなるって相当いたいぞ。

なぜならば、

1.保険料・消費税・物価がどんどん上がっている。
2.退職金・銀行預金金利がどんどん下がっている。

これらの現実があったうえで年金がなくなるんだ。
これまで何気ない平和な日々を過ごしていたと思うけど、お金が足りなくて気がつけばしんどい現実がやってくるってこと。

これが最悪なシナリオだが、その現実がやってくることを想定しながら行動しないといけない。
もはや日本は先進国とはいえない。

他国の老後とは


他国の老後についてだが、

続きはこちらのサイトで!
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