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#西陣織
1500年の伝統がある「西陣織」は消滅してしまうのか?
先日に東洋経済オンラインからリリースされた前編「世界が憧れる京都「西陣織」はエルメスになれるか」に続き、第二弾の記事をリリースしました。
中編:「1500年の伝統「京都・西陣織」まもなく消滅するか」
世界も憧れる「日本の伝統工芸」の"最大の危機"
誉田屋源兵衛10代目と4時間ほどお話しさせてもらい、西陣織の素晴らしさを理解しました。ただし、産業として非常に厳しい状況におかれていることも
世界が憧れる京都「西陣織」はエルメスになれるか
先日書いた記事、「西陣織はパッションアセットになるのか?」で頭出しした京都で西陣織の取材に行ってきました。いやはや、紛れもないパッション・アセットでした!!
誉田屋源兵衛10代目と4時間ほどお話しさせてもらい、昼飯には出前の鍋焼きうどんを食べながら、織元と工場の見学というフルコースでご案内をいただきました。もう言葉にできないぐらいの情報量で、感動したことも多く、とにかく勉強になりました。下の方で
西陣織はパッションアセットになるのか?
今度、西陣織の有名な作家さんに取材をさせていただくことになり、京都の西陣織の博物館や美術館に事前リサーチに出かけてきました。各先で学芸員の人を捕まえて質問攻め、機織り機で30cmの作品作りを体験して、工場で職人さんとも話させてもらいました。
ところで、パッションアセットという言葉、皆さんご存じですか?「情熱の資産」という日本語訳になりますが、作り手の情熱や、保有する方の情熱などが注ぎ込まれている