葛城騰成

葛城騰成(かつらぎとうせい)といいます。小説家になる予定です。『第5回ライト文芸大賞』…

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葛城騰成(かつらぎとうせい)といいます。小説家になる予定です。『第5回ライト文芸大賞』にて受賞した作品が、2024年5月頃刊行予定となっています。

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  • 小説に頼りになる記事。

    読んでいてタメになったなーと思うものを個人的に抜粋したものです。後で読み返す用でもあります。

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自己紹介記事

騰成(とうせい)と言います。noteデビューしました。 埼玉県在住。小説家になる予定です。執筆と読書が好きな人間です。2020年からWeb小説投稿サイトで、小説を書いています。よろしくお願いします。 受賞歴・『瞬間、青く燃ゆ』/アルファポリス 第五回ライト文芸大賞 青春賞 5月17日に発売しました。 小説投稿サイトアルファポリス 小説家になろう ノベルアップ+ ブクログ 読書メーター Twitter

    • もう六月中旬! インプットしたものまとめ~小説~

      今年ももう半分になったので、インプットしたものを記録の意味も込めて記事にしていきたいと思います。前回の記事はこちら▼ 1月の読書 ・伝え合う言葉中学国語 2 ・神道概説 ・人生が変わる 感情のクリアリング 一月は主に自身の知識の幅を広げるために読んだものでした。 国語の教科書を読んだ理由は、文章を書く人間の端くれとして基礎をもう一度振り返りたいと思ったからです。 神道の本は単純に神道について興味があったからです。熱心に勉強しているわけではりませんが、図書館で目に付いた本

      • もう六月中旬! インプットしたものまとめ~映画~

        おはこんばんにちは、葛城騰成です。 今が六月なんて信じられない……もう一年の半分が過ぎようとしているなんて嘘だ……と思っている騰成です。なので、今年見た映画を纏めてみようかなと思います。お暇があれば、ぜひ覗いていってください。 映画について陽なたのアオシグレ内気な小学四年生の男の子が、片思いしていた女の子が転校してしまうことを知り、告白することを決意する物語。ショートアニメだったので、すぐに見終わってしまうのですが、思春期にしか味わえないようなドキドキやワクワクが描かれてい

        • 発売から一ヶ月が経ちました!

          皆さん、おはこんばんにちは。葛城騰成です。 「瞬間、青く燃ゆ」が発売してから一ヶ月が経過しました! 刊行時に書いた記事はこちら▼ 私の単著デビュー作が世に出たこと、そして、多くの方々から購入報告を頂けたこと、とても嬉しく思っています。自分でもびっくりするくらい色々なことが起きた一ヶ月間だったように思います。 想像以上にサインを書くことになる 書籍が世に出てから、家族や親戚、友人に小説家になったことを報告したところ、多くの方からサインを求められました。デビューをしたばかり

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          「瞬間、青く燃ゆ」がついに刊行されます。

          おはこんばんにちは、葛城騰成です。 noteを更新するのは久しぶりですね。現在はゴールデンウイークの真っ只中ですが、皆さんは楽しめていますか? 私はフォロワーさんの小説を読んだり、Amazonプライムで映画を視聴したりして、のんびりと過ごしています。 今回久々にnoteを更新した理由としましては、ついに私の書籍の発売が目前に迫ってきたからです。昨日、書影も解禁されましたので、宣伝と併せて色々と語っていきたいと思います。 ずっと前に私が書いた記事「騰成が第五回ライト文芸大賞

          「瞬間、青く燃ゆ」がついに刊行されます。

          「約束へと続くストローク」の裏話

          アルファポリスさんにて連載していた私の作品「約束へと続くストローク」が完結しました。初めてスポーツを題材にして執筆をしたのでとても良い経験になりました。 この記事を書いてから一か月が経つのかと思うと、時間の流れの早さに驚いてしまいますね。ここからは、今作品の裏話を語っていこうと思います。 主人公について 「約束へと続くストローク」では金井紗希という高校一年生の女の子が主人公です。明るくて前向きな性格の子なので、彼女を書いている時は楽しく執筆することができました。紗希は「

          「約束へと続くストローク」の裏話

          新作「約束へと続くストローク」を完成させるまで~スランプに陥ってしまった話~

          皆さん、お久しぶりです。騰成です。久々のnote更新です。 今回は記事のタイトルの通り、スランプに陥ってしまってお話を書くことがまったくできなかった話でもしようと思います。 この記事でも書きましたが、五作品目である作品「瞬間、青く燃ゆ」を完結させたのが、去年の6月10日でした。そこから一年以上の期間、私はお話を作ることができませんでした。 どうして書くことができなくなってしまったのか。 アルファポリスさんで主催された「第五回ライト文芸大賞」という公募で、私はありがたいこ

          新作「約束へと続くストローク」を完成させるまで~スランプに陥ってしまった話~

          『"葵" ヒカルが地球にいたころ……』読書感想

          はじめに皆さん、お久しぶりです。騰成(とうせい)です。 今回はX(Twitter)でフォロワーさんにオススメされて購入した『"葵" ヒカルが地球にいたころ……』の一巻目の感想を書いていこうと思います。前々から野村美月先生の名前は伺っていたのですが、なかなか読むことができず時間が経過してしまっていました。ようやく読み終えることができて、ほっとしています。今回の記事もネタバレを多少含んでいますので、お読みになる際はお気を付けください。 冒頭の感想フォロワーさんに紹介されて、どの

          『"葵" ヒカルが地球にいたころ……』読書感想

          一話目を読みました。人の嘘を見抜けるという特異な設定がどう活かされるのか気になるお話ですね。 眠り姫は君と永遠の夢を見る|望月くらげ @kuragenoonaka #創作大賞2023 https://note.com/kuragenoonaka/n/n8991ea2a9e53

          一話目を読みました。人の嘘を見抜けるという特異な設定がどう活かされるのか気になるお話ですね。 眠り姫は君と永遠の夢を見る|望月くらげ @kuragenoonaka #創作大賞2023 https://note.com/kuragenoonaka/n/n8991ea2a9e53

          『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。』読書感想

          はじめに 今回は天沢夏月先生の作品『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。』を読んだ感想を書きたいと思います。よろしくお願いします。いきなりですが、注意を記させて頂きます。今回の記事にはネタバレが含まれていますので、お読みの際には注意してください(未読の方は特に)。 作品の冒頭について 今作品は、ポエム(ポエムで合ってますか?)から始まります。  プロローグでポエムが綴られる作品は良いものです。エピローグでもこのポエムが書かれているのですが(少し文は違いますが)、

          『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。』読書感想

          騰成が第五回ライト文芸大賞を受賞するまでのお話

           私が執筆を始めたのは2020年の4月からでした。ちょうど仕事に勤め始めた頃合いに執筆活動を始めました。最初は趣味で細々とやれればそれでいいなと思っていたので、特に作家になりたいとかは意識していなかったように思います。  小説家になろうで処女作「妄想少女のお悩み相談所~解決できるかは別の話です!~」を連載を始めたのが、2020年の5月6日。完結したのが12月12日でした。ジャンルはヒューマンドラマ。文字数は37万文字。完結時の数字を記録していなかったので申し訳ないのですが…

          騰成が第五回ライト文芸大賞を受賞するまでのお話

          おはようございます。 Twitterが不調なので、急遽noteを作りました。 避難用なので不定期で更新していきます。

          おはようございます。 Twitterが不調なので、急遽noteを作りました。 避難用なので不定期で更新していきます。