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日経へのつぶやき総集編

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#毎日投稿

職場や学校での「名札着用」によって
氏名を含む個人が特定されるケースが相次いでいる

一方実務規則によって名札着用が義務化されていることも
あるため被害がない中での着用拒否は業務命令違反にあたりかねない

ただ、企業には従業員の業務環境の安全性を保つ義務も

両者の境目ってどこだ

新規感染者数が
一定水準以下の都道府県に対し、旅行代金の補助を行うという

いわば、小規模でのGo Toトラベルキャンペーンのようなもの

・県境さえ越えなければ安全だ
・世の中には観光業と飲食業しかない

こうした偏見ともいえる思考が
政府にあるように思えてならないのは私だけか

Sailをご存じだろうか

日本の高齢者が、日本に興味を抱く海外の方と
交流ができるサイトだ

外国人側は約120の国と地域から8000人
日本人側の登録者は4200人規模

海外の方:来日できない技能実習生

日本人:孤独を感じる高齢者

彼・彼女らの課題解決に繋がっている

「生理の貧困」についての知見を広めたい

女性は生涯、243万円以上を月経に対して費やす
しかし、平均年収が男性の7割では切り詰めざるを得ないのは当然だろう

コロナ禍でこの問題は顕在化した
・交換頻度の減少
・ティッシュでの代用など深刻だ

せめて軽減税率の対象となってほしい

2020年に出産した人のうち
産後うつの傾向があった人の割合は30%

これはコロナ前の2-3倍にものぼる

課題の背景には
里帰り出産や外出による周囲の人との会話を自粛せざるを得ない状況だろう

結果、出産後の落込みから
離職の可能性もある

会社ぐるみでの支援が求められるな

昨年DV被害を受けた人のうち
約6割が精神的なものであった

身体的DVや性的DVと比較すると
明確な指標のなさが被害発見が遅れになることも
値の大きさと関連してくるのだろうか

基準が曖昧ゆえに被害を与える側も、受ける側も
「DVである」ことに気づかない可能性が何よりも恐ろしい

利用者の激減した宴会会場を
少人数×短時間の食事利用に使う取り組みが広まっている

東京ドームホテルでは
小規模の会食において生産者に目を向けた取り組みも行う

外食需要が減り食材の在庫を抱える生産者とホテルが協力し
食品ロス撲滅を目指す

1次産業と3次産業の提携はなかなかいい

1人1台の教育端末・高速通信によって
子供1人1人に最適な教育を行うGIGAスクール構想が進む

コロナ禍ということもあり、当初予定の
3年前倒しでハード面での整備が進む

しかし問題はソフト面
教材の整備や、講師の教育体制が未発達だ

先生には教える先生がいない
とはこのことか

平等と公平の差を
答えられる人はなかなか少ないように思う

前者は待遇量では同じ(図の土台の高さ)だが、質は異なる
後者は待遇量の差によって、結果の質が同じになる

米ではワクチン接種に際し郵便番号を問う
所得と住所は密接に関係するため

優先的接種の判断において公平さを担保する

FemTechとは女性が抱える健康課題をテクノロジーで解決する取り組みだ

On de miuと呼ばれるブランドでは
女性の「冷え」「巡り」に着目し温活ショーツを販売

毎日履く下着から自分の心身に寄り添ってほしいという想いから製作

「女性特有」を社会全体で考える端緒になればな

育児や介護、スーパーなどの職に
従事するエッセンシャルワーカーの多くは非正規雇用の女性だ

彼女達はコロナ禍において
育児・介護・家事のストレス・収入減・DVに苦しむ

学校の一斉休校・就業する飲食/小売りの時短などが背景に

無報酬労働の格差是正がどうかもう少し進まないだろうか

腕時計型端末による健康状態の把握が浸透している

背景としてはやはり運動不足による
健康意識の高まりだろう

機能性の中で特に
①睡眠の質の分析
②ストレス管理機能
③皮膚温計測
④体内水分量計測 
があるものには驚いた

身体の内部機能までも
数値化出来る時代になったのだな、と

シニア間で第二外国語を学ぶ人が増加しているそうだ

調査によると50₋79歳の男女1000人のうち
学び直したいと答えた人はおよそ300人
中でも語学は50%以上

台湾語や韓国語、タイ語などアジア圏の言語の多さから
「必要性」というより「趣味」志向が高まっていることが分かる

コロナウイルスの影響下でなんと
2020年の挙式件数は例年の3割程度に収まっているという

婚姻数ですら2019年度よりも1.5割程度減少したという

①生まれる時
②結婚時
③死ぬ時
自分の大切な人が集まる3回の機会のうち
唯一記憶に残る結婚式を救うにはどうすればいいだろうか