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【LaoBlog】vol.16 活動を通じて流布させたいこと

こんにちは!東海SIVIO15期のまさきです!

先日僕たちSIVIOは1日限定のカフェである「TOUKAI SIVIO LAOS CAFE 2021(以下ラオカフェ)」を開催させていただきました。

僕はそのラオカフェPJ(プロジェクト)のプロジェクトリーダーを務め、たくさんのお客様にラオスの魅力や僕たちの活動内容について知っていただきました!

僕はラオカフェで来ていただいたお客様に「知る機会」を提供できたと実感しています。

具体的に「知る機会」とは普段ラオスのような途上国について日常生活で目にする機会はどれくらいあるでしょうか。
おそらくほとんどの方は無いと答えるでしょう。
無いと答える方がほとんどだからこそ、僕は少しでも多くの方にラオスの魅力・子どもたちの現状を知ってほしい、そうした思いで日々活動に取り組んでいます。

ラオカフェではカフェを楽しみつつラオスのことを知っていただける空間づくりを心がけました。
これは楽しむことがチャリティーにつながるという活動のコンセプトにもつながってきます。

そもそもラオスという国自体を知らない方は少なくないです。
まずはラオスのことを知っていただくことが肝になってきます。

その方法の1つとして募金が挙げられます。
皆さんから頂いた募金は僕たちが責任を持ち、ラオスの子どもたちにお届けいたします。



コロナウイルスの蔓延により、大打撃を受けたのは僕たちだけではなく世界中の人々であり、その中にはラオスの子どもたちも含まれています。

コロナが流行する前までは皆さんも学生時代、何事もなく通えていた方がほとんどだと思います。

しかしラオスの子どもたちはコロナが流行する前でも校舎がなく雨風を凌ぐ場所がない学校も少なくありません。
また校舎は建てられていても竹製でありラオスには雨季があります。
雨漏りが激しく授業を止めなければならないという致命的な問題も掲げられます。
さらに子どもの文房具が足りず、子どもたちが貸し借りをして授業を受けることもあります。

しかし日本ではそのような問題はなく、授業が天候によって実施できないことはありません。
また文房具もコンビニ等で購入もできます。僕たちは比較的恵まれた教育環境で学生時代を送っています。

しかし先述したように勉強したくても勉強ができない子どもはラオスを始めとする途上国にはたくさんいます。



僕はラオスの子どもたちが持つ夢を夢のままで終わらせたくないという一心があります。
夢を実現させられる教育環境を整えるというとなかなか僕たちだけでは厳しいです。
だからこそ今一度皆様のご協力が必要です。

長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
僕たちの活動にご理解・ご賛同を頂き、募金活動へのご協力をよろしくお願いいたします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
コロナの影響でまだ思うような活動はできませんが、私達はこのようにそれぞれの思いを持ち、今ラオスにできることは何なのかを模索しながら日々活動しています!🇱🇦
私達の活動にご賛同いただけましたらオンライン募金へのご協力をよろしくお願いします!☺️

また、各SNSで日々の活動について発信しています!
ぜひ見てください👀

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