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#12 改めて自己紹介と、大好きなバンド7選ですわ!

こんばんわー!ねまきですわ!

ついに、やっと、長い長い法学部の期末テストが終了しましたわー!もう論述が多すぎるんですわ、本当に。文字書きすぎて腕がパンパンで、弦が弾けなくなっちゃうくらいですわ!せめて必修くらいはいい点数来ててほしいですわね…。憲法も民法も刑法も難しい!国、よくできてますわ!

このnoteを開設してから1年半が経とうとしていて、投稿が非常にローペースで対外的にも内心としても恥ずかしい状態なのですけれど…。ようやく時間ができたということで、改めて再スタートを切るために、ここで改めて自己紹介や好きなバンド紹介をさせていただこうと思いますわー!


東大"邦楽"部

改めまして、ごきげんよう!
音室(ねむろ)財閥の社長令嬢・音室ねまきと申しますわ!
これでも一応、東大法学部内定の2年生ですのよ!バンドとバイトと勉強とで、私なりにせわしなく生活しておりますわー!

中一で目覚めてから邦楽のバンドがほんっとうに大好きで、それから8年かけて古今東西の邦楽バンドに手を伸ばし、見識を広めているところですわ。
私の通っているキャンパス(駒場、本郷)はどちらも音楽の街(下北沢、御茶ノ水)に非常に近く立地していて最高ですの!空きコマや休講のたびにCDショップや楽器店に駆けつける日々を送っているうちに、かなり多様な音楽に触れることができて、少なくとも音楽的には充実した大学ライフを送っておりますわ!

法学部で邦楽ロックのnoteを書いているということで、私は”ほうがく”に生かされているんだなぁとつくづく感じておりますわ。大学で学んでいる愛しい学問たちに関してもいつか執筆したいところではありますわね…!
その時も、しばしお付き合いいただければ…と思いますわ!

noteの目的

基本的には大好きな邦ロックを学びながら、いいのがあったら皆様にもおすそ分けしたい!という軽い気持ちでやっておりますわ。最初は有名なバンドから順に、各バンドについて思い出と愛を語るブログ形式にしようかと考えていたのですけれど、言葉を選んで書いているうちに筆が止まってしまって。結果、「〇〇なバンドn選」みたいな記事が多くなっていますわね。その辺は試行錯誤しながらやっていくつもりですので、お手柔らかにお願いいたしますわ!
(BUMP、フォーリミ、Bentham、マルシィ・Saucy Dogだけは既に個別記事がありますわ。そちらも宜しく!)

また、私の好きな一連の音楽のジャンルを「邦ロック」として括ることに若干の疑問はあるのですけれど、それに関してはこちらの記事にまとめてありますわ。お手隙の際に、ご一読いただければ…。


好きなバンド

これは本当に迷うところで、以前記事にしました通り好きなバンドがどんどん現れて、減ることもなく増えていくので、どこまで書けばいいのかわからなくて…。とりあえず、いまのところ私を構成している7バンドを列挙しますわ!


04 Limited Sazabys

まずはフォーリミが筆頭ですわ!なんでこんなに好きなのか、と聞かれた時、私はいつも「解放感」って答えていますわね。突き抜ける歌声とギターがまずは印象的ですけれど、ちゃんとパンクの血筋を感じるスピードと重さを兼ね備えた強いドラム・ベースが合わさって、なんだか「大地と青空」を感じるあの感じ、わかってくださる人いるかな……。本当に好き。


くるり

日本のバンドの代表格として私がずっっっと崇拝している、くるりですわ!一言でうまく説明しようと思ったのですけれど、曲のバリエーションがあまりに豊富で、簡単に「くるりらしさ」を説明しきれないのがくるりの凄さ。ただ、鋭くも温かみや懐かしさを感じる叙情的な歌詞の雰囲気は一貫してい(るような気がしてい)て、メンバーや曲調をコロコロ変え続けながらもそれを貫いているところにROCKを感じますわね。私は。


8otto

ここでちょっとコアになりますけれど、8otto(オットー)は本当にいいバンドですわ…!曲はUKロックっぽさがあって、その中にしっかり残る邦ロックのエッセンス。私はアジカンのコンピレーション・アルバムから知ったのですけれど、ドラムボーカルなのも斬新ですわね。いつかライブ行きたい…!


Sunny Girl

こちらはかなり最近のバンドになりますわ。新宿東南口のタワレコで推されていたので試聴してみたら、一瞬でファンになっちゃいまして、毎日聴いておりますわ!そういうわけで紛れもないニワカファンなので、皆様おすすめ曲や情報があったら、教えてくださいませ〜!!


BRAHMAN

かれこれ中2からずっと聴いているBRAHMANですわ。『BASIS』のようなテンポの速い曲も非常に良いのですが、私が特に唯一無二だと思うのは、沖縄の伝統音楽や南米のフォルクローレなど、世界中の音楽を取り入れてBRAHMANのパンク・ロックに昇華する手法ですわ!『MIS 16』『満月の夕』『不倶戴天』など、系統は違ってもしっかりブラフマン流になってて素敵ですの!もちろんバラード風の曲も素敵で、人の心を掴むのが上手だなあとつくづく、思うバンドですわ。


クリープハイプ

私が特に好きなのは、1stアルバム「踊り場から愛を込めて」ですわ。クリープ特有の、割り切った歌詞とどろどろした感情の不思議な一体感。暗い中にも最後にはちゃんと現実的な希望を残してくれる、いい意味で後味をしっかり残していくあの感じ。本当に好き。


Cody・Lee(李)

一曲一曲の完成度がとんでもないこちらのバンドですわ!妥協が一切ございません。前奏の長さ、曲調や雰囲気、歌詞、音作り、どこをとっても手数が多くて、しっかり「Codyらしさ」はあるのだけれど全く飽きが来ない。うまく説明できないけれど、初めて聴いた時はちょっぴりGalileo Galileiを彷彿とさせる?感じが個人的にはしましたわ。(代表曲が選びきれなかったので2曲載せますわ)


この7組が、今のところ私が特におすすめしたいバンドたちでございましたわ!もちろん好きなバンドはまだまだいるんですけれど、それについては今後の記事をお待ちくださいまし…!

以上、ねまきのRe:自己紹介でした!
今後ともよろしくお願いしますわ〜!!!

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