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他のママに学校と受験の相談をしてはいけない。

東大受験まで、あと3765日

こんにちは。みかママです。

三つ子と一緒に東大入学を目指すママの記録。今日も書いていきますね!

ドキッとするタイトル(笑)

他のママに学校と受験の相談をしてはいけない。

でも、これ鉄則中の鉄則です。

どうして相談をしてはいけないかというと、これを守らないとよけいに迷いが増えてしまいます。

たとえば、子どもが小さいとき、「インターに行かせようかな」と悩むひとがいると思います。

いろんなママに相談しますよね。するとこんな風に言われるのではない?

お子さんをインターへ行かせているママは「インターいいよ!」って言います。そして、お子さんをインターへ行かせていないママは「インターなんて行かせる必要はないわよ。海外の大学へ行くわけじゃないんでしょう?」って言います。

つまり!

どの親も自分の子どもの学校が一番おすすめなんですよね(^-^)/

わたしが赤ちゃんママから相談されたとします。保育園がいいかなぁ?インターがいいかなぁ?

するとこう答えます。

「英才教育をしてくれる保育園へ入れるといいよ。小学校はやっぱり私立のほうがいいよ。英語はいい教室がいっぱいあるから別にインターじゃなくってもいいんじゃない?」

そう、うちの三つ子が行った保育園も小学校もすごく気に入っているからそう答えます^^

受験でも同じようなことが言えるんじゃないかと思うんですよね。

「◯◯小学校のお母さんは派手らしいよ。」「◯◯小学校はママ友のいじめとかあるらしいよ。」

こういうママは◯◯小学校のママではありません(笑)噂だけで答えますから、一切気にしなくても大丈夫です。

だから、本当に◯◯小学校のことが知りたいなら、◯◯小学校の保護者に聞くしかありません。そして、保護者さんに聞くと、◯◯小学校のことを絶賛します。そういうものです。自分の子どもを行かせた学校がベストなんです。

とくにお受験は、ほかのママに相談してはいけません。

わたしは英才教育をしてくれる保育園に入れました。受験対策などぜんぶ保育園がしてくれて、わたしは何にもしませんでした。ここだけの話、たくさんのプリントを持ち帰ってきたのですが、見直す余裕が1回もありませんでした^^;

お受験経験のあるママ10人くらいにお受験のお話をしたんです。

相談するのだから、お勉強熱心そうなご家庭のママたち。

そういうママはお受験対策で幼児教室へ入れているから、全員がわたしに言いました。

「幼児教室へ行かせてないなら絶対無理よ〜!(合格しないって意味ね^^;)」

なんと!ママたちに相談したのは、受験の直前でした。

えー!うちは幼児教室行ってないー!無理なの?

めちゃくちゃ焦りましたよ。だって、幼児教室へ通ってない子は合格しないと全員のママから言われたのですから。

帰宅してすぐに、短期集中コースをしている教室を探しました。さすがに、受験の一週間前、見つかりませんでしたね。^^;

でも、合格しましたよ。

つまり、どのママも全員、自分の方法が正しいのです。

そのママが悪いのではありません。

そのママにとっては「幼児教室へ通わないと、小学校受験は失敗する」だっただけなのですよね。

だから、ほかのママの言葉に右往左往するのは意味なし。

でも、ママたちには悪気はないし、ただ、自分の成功方法を教えてくれてるだけなのです^^

もしわたしが、ほかのママの話を参考にするなら「塾選び」かな。

今は、いろんなママにおすすめの塾を聞いています。

だけど、ママの「あの塾おすすめ」とう言葉をそのまま受け取りません。

順番に塾を見学して(体験)我が子に合いそうな塾を選びます。つまり、候補を出す段階だけ助けてもらいます。

小学生低学年ママなら、何年生から塾へ行かせたらいいか悩みますよね。わたしも悩みます。

この質問もすべてのママが違う答え。

そのママが行かせている塾が、おすすめなんです。

だから、その候補の中から自分で決めるしかないんですよね。

そう!自分で決める〜(^-^)/

だから、他のママの話は「参考程度」にして、右往左往しないことです。

このことをわかっていたら、学校も受験もあたふたすることは減るはずです。

あ、でも、自分の子どもの受験になると必死だから、あたふたしてしまうかもですね。



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