冬の八ヶ岳家庭菜園。ニンジンの間引きの大切さを知る。
週末の12月2日・3日の土日で、八ヶ岳に来ています。
今週末の家庭菜園の様子を、ご紹介しますね。
家庭菜園内は、落ち葉がたくさん入り込んでいました。
こちらは、にんじん。
寒さのせいでしょうか?葉の勢いが確実に落ちています。
にんじんを育てるのは初めてなので、冬になるとこんな感じになるのかもしれません。
なにしろ、作物自体は土の中にあるので、上から見ているだけではわかりません。
こちらは赤玉ねぎ。
毎回思うことですが、こちらも上から見ると、生育がイマイチな感じに見えます。とにかく、見守ろうと思います。
こちらは、玉ねぎ。
こちらに関しては、赤玉ねぎに比べると、おそらく順調に生育中です。
こちらは大根。
マルチで育てた方はこんな感じです。
マルチなしで育てたのは、こちらです。
大根に関しては、マルチなしでも順調ということがわかりました。
こちらは長ネギです。
まだ収穫時期は先なのでしょうか?
先週ぬいたときは、かなり短かかったので、さすがにまだ収穫待ちです。
こちらは、春菊です。
霜が心配でしたが、どうやら大丈夫そうです。
こちらはほうれん草。
順調に育ってます。
今回、一つ勉強になったことがあります。
それは、初期の
「にんじんの間引き」は必須
ということです。
こちらをご覧ください。
5本のにんじんが並んでいます。
*右の3本が、間引きをしなかった作物です。
*その横の1本が間引きをして、一本だけで育てたもの。
*その横の小さいのは、間引きをしたもの植え替えてみたもの。
結果は歴然ですね。
結論。
にんじんは、間引きをしないと大きく育たないこと。
間引きしたものは、もったいないと思っても、処分。
日々勉強ですね。
そんなわけで、今週の収穫。
教訓のにんじんと、大根です。
これからも、八ヶ岳の家庭菜園のレポートを続けたいと思います♪
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