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台湾短期留学<準備編>

台湾に3週間滞在することになりました。
勝手にフィールドワーク(フェミニズム、本屋)と名付け、一緒に語学勉強も兼ねた留学です。今回の留学の目的、そして目的のために行ったことを記録していきたいと思います。

目的① 中国語の実力を伸ばす

2022年3月から始めた中国語学習。
1年の区切りに現地の地に足を踏み入れることに。正直いうともう少し実力を積んだ上で行きたかった思いはあります。現在のレベルだと現地で出来る幅がだいぶ限られるのですが、それでも自分なりに挑戦したいです。

☐中國文化大學の語学学校に通う
☐Air and Bを利用して現地の人と交流する時間を確保する。
☐言語交換で出会った人と実際に会う

<目標>
☐自信をつける
→そのためにすること
☐わからない単語に当たったら調べる
→使ってみる
☐朝5時半起きを続ける

目的② 台湾のフェミニズムについて調べる

台湾のジェンダー平等についての実態について調べようと思います。特にどのようなトピックが今注目を集めているか考えるのも面白そうです。

☐台湾在住のフェミニストの方に会う
☐女書店に行く
☐3月8日に開かれる世界女性デーに関するイベントに参加する
☐阿姨女性人權博物館に行く
☐書店でフェミニズムに関する本について調査する

目的③台湾の本屋を訪れる

韓国では160箇所の書店を廻りました。それは『本の未来を探す旅inソウル』がきっかけになったからです。この本には台北版もあります。

どのような書店があるのか、どういう取り組みがあるのか、実際に訪れてこの目で見てみたい。

☐台湾の本屋について、行きたいところをリストアップする。
☐事前に本(『本の未来を探す旅in台北』)を読む

目的④台湾という国自体を学ぶ

台湾と聞いて親日国とか、半導体とか特定のワードが目立っている状況です。しかし、台湾を植民地支配したことも文字でしか知らない状態です。そしてその後民主化するまでに長い道のりがあったことは最近まで恥ずかしながら知りませんでした。このように台湾の歴史を実際に訪問しながら勉強したいと考えています。

☐台湾についての本を借りる。(『エリア・スタディーズ
台湾を知るための72章 (第2版)』→最後まで読めず)
☐(入国したら)博物館に行く

目的⑤留学を記録する

韓国留学のときは、自分の感情、見たことを記録する術を知りませんでした。どんなことを見て、どう感じるのか。そしてその体験が自分にどのような感情をもたらすのか。きちんと振り替えれるように日記、写真等で記録すること。このNote もその一環です。

☐トラベラーズNote,万年筆を持っていって毎日日記を書く。


☐デジカメを持って、写真を撮る。

今台湾に来て3日目ですが日本にもある誠品書店や小さな本屋を回ったり、現地ならではの朝ごはんを食べたり、故宮博物院に行ったり。まだ観光レベルですが、少しでも台湾について学び、知りたいと思っています。中国語少しでも通じた!わかった!という体験ができたらと思っています。


故宮博物院
有名な本屋、「田園城市風格書店」



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