塔 重五

古都奈良で暮らしながら、iPadを画材とした漫画やイラスト創作に興じております。 併せて「仕事はあるけど、ビジネスがない」と痛感する古都奈良で、「0.5を1にする」をコンセプトにビジネスを創出していく日々です。 ……最近、造形をはじめました。

塔 重五

古都奈良で暮らしながら、iPadを画材とした漫画やイラスト創作に興じております。 併せて「仕事はあるけど、ビジネスがない」と痛感する古都奈良で、「0.5を1にする」をコンセプトにビジネスを創出していく日々です。 ……最近、造形をはじめました。

    マガジン

    • 大和四神1000年ループ・プロジェクト活動記録

      世界の平和を願う私たちの想いを、現代アーティストによって創り出された作品 へと昇華させ、奈良大和の吉相に位置する四つの大寺へ奉納していくプロジェクトの活動記録です。

    • 夏休み工作日記 2021 〜還暦から始める造形への道〜

      2021年の夏休み。 還暦を迎えながらも小学生気分を謳歌しようと、夏休みの日記を付けることにしました。 百円粘土を捏ねたことがきっかけに、造形へ興じる様を記録していきます。 60歳代でどこまでスキルアップできるものなのか……も探ります。 <期間:2021年7月21日〜8月31日>

    • グラフィックノベル『斑鳩物語』高濱虚子原作

      高濱虚子原作の『斑鳩物語』は、明治35年(1905)に書かれた奈良を舞台にした実に可愛らしい物語です。 上・中・下から構成されています。 僭越ながらコミック化させていただきまして、登場人物の台詞は原作そのままです。 法起寺三重塔の内部の様子は、奈良県立図書情報館に籠もって調査資料を模写しました。 題字は小津安二郎作『東京物語』をリスペクトしております。 底本:「斑鳩物語」永田書房 / 青空文庫 参照

    • ヨロシカロ株式会社の30日

      「宜しい会社を創りましょう」と、老舗企業とビジネスクリエイターが合併して生まれたヨロシカロ株式会社。 そこで宜しく働く組織の30日を描く、ビジネス絵本です。

    • 0.5を1にする -イラストでビジネスをデザインしよう-

      『奈良でちょっとだけ新しいを創る会社』での知見を、理屈をこねながら視覚化するマガジンでありますように……

      • 大和四神1000年ループ・プロジェクト活動記録

      • 夏休み工作日記 2021 〜還暦から始める造形への道〜

      • グラフィックノベル『斑鳩物語』高濱虚子原作

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    オンライン・ミーティングの妖怪たち

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      • 『大和四神1000年ループ』なるプロジェクトを始めることになって、思い知ったクラウドファンディングの真相

        第1部: はじまり心安らかにして楽しむ……『寧楽』と書いて「なら」と読みます。 古都『奈良』の漢字違いです。 『寧』心安らかに『楽』楽しめる場として奈良町に住む私は、奈良のクリエイターたちと一緒に、ほんの少し新しいビジネスを創造して過ごしています。 昨年の夏、そんな私たちの元に新たなプロジェクトの話がやって来ました。 『大和四神 1000年ループ』 千年以上続く奈良の古刹に、私たちの祈りを現代アーティストの作品に変えてご奉納させていただく取り組みです。 お寺さんや各アー

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          10月3日:はじめて3ヶ月の粘土造形、スペクター1号がトランペットを回す!

          造形用粘土スカルピーを使い、齢六十のワタクシが初めてフィギュアを拵えました。 その過程は、以下のnote記事にて公開しています。 9月28日:夏休みが終わっても粘土造形は続いていた!<スペクトラム編①> → https://note.com/tou15/n/n01311fa45ca0 10月2日:超初心者の粘土造形なんだから、思い通りにいくわけがない!<スペクトラム編②> → https://note.com/tou15/n/n365e842e3fe3 10月3日:トランペットが回ったら造形が終わるんだよ<スペクトラム編③> → https://note.com/tou15/n/nc69f53e86d42 ……出来は稚拙で粗は目立ちますが、そこはトランペットが回るので堪忍!

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          • 10月3日:トランペットが回ったら造形を終わらせよう<スペクトラム編③>

            粘土造形3ヶ月の超初心者が、40年前の9月に解散したブラス&ロックバンド『スペクトラム』のボーカル兼トランペット奏者の新田一郎氏を造作する日々が、ようやく終わりました。  →前回の記事『10月2日:超初心者の粘土造形なんだから、思い通りにいくわけがない!<スペクトラム編②>』 塗装を施すかべきかどうか……まずは悩む!色を塗るのは難しい。 その技量によって本物に近づくか、オモチャに見えてしまうか。 まさしく分岐点なのです。 立体物への着色に関しては、まったく経験値がありま

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          • 大和四神1000年ループ・プロジェクト活動記録

            • 1本

            世界の平和を願う私たちの想いを、現代アーティストによって創り出された作品 へと昇華させ、奈良大和の吉相に位置する四つの大寺へ奉納していくプロジェクトの活動記録です。

          • 夏休み工作日記 2021 〜還暦から始める造形への道〜

            • 25本

            2021年の夏休み。 還暦を迎えながらも小学生気分を謳歌しようと、夏休みの日記を付けることにしました。 百円粘土を捏ねたことがきっかけに、造形へ興じる様を記録していきます。 60歳代でどこまでスキルアップできるものなのか……も探ります。 <期間:2021年7月21日〜8月31日>

          • グラフィックノベル『斑鳩物語』高濱虚子原作

            • 1本

            高濱虚子原作の『斑鳩物語』は、明治35年(1905)に書かれた奈良を舞台にした実に可愛らしい物語です。 上・中・下から構成されています。 僭越ながらコミック化させていただきまして、登場人物の台詞は原作そのままです。 法起寺三重塔の内部の様子は、奈良県立図書情報館に籠もって調査資料を模写しました。 題字は小津安二郎作『東京物語』をリスペクトしております。 底本:「斑鳩物語」永田書房 / 青空文庫 参照

          • ヨロシカロ株式会社の30日

            • 4本

            「宜しい会社を創りましょう」と、老舗企業とビジネスクリエイターが合併して生まれたヨロシカロ株式会社。 そこで宜しく働く組織の30日を描く、ビジネス絵本です。

          • 0.5を1にする -イラストでビジネスをデザインしよう-

            • 3本

            『奈良でちょっとだけ新しいを創る会社』での知見を、理屈をこねながら視覚化するマガジンでありますように……

          • 『麒麟がくる』キャラ図鑑

            • 19本

            NHK大河を観続けるため、各話の登場人物をイラスト化してみることにしました。

          • よりぬき『紳士(ジェントルマン)と呼ばないで』

            • 10本

            2019年3月に発売した拙著『紳士(ジェントルマン)と呼ばないで』。 その中からお気に入りの7篇(プラス3篇)をお届けいたします。

          • 記になる奈良暮らし

            • 2本

            古都奈良で暮らすことで知る、動かない街の動きをイラスト随筆にまとめました。

          • がんばるGirls

            • 7本

            一生懸命な女子を描きました。……2018年作。

          • 女妖怪のお悩み

            • 12本

            女の妖怪は怖い、めっちゃ怖い……でも悩みはおますねん。ちょいと聴いてくださいな。

          • 大和四神1000年ループ・プロジェクト活動記録

            • 1本

            世界の平和を願う私たちの想いを、現代アーティストによって創り出された作品 へと昇華させ、奈良大和の吉相に位置する四つの大寺へ奉納していくプロジェクトの活動記録です。

          • 夏休み工作日記 2021 〜還暦から始める造形への道〜

            • 25本

            2021年の夏休み。 還暦を迎えながらも小学生気分を謳歌しようと、夏休みの日記を付けることにしました。 百円粘土を捏ねたことがきっかけに、造形へ興じる様を記録していきます。 60歳代でどこまでスキルアップできるものなのか……も探ります。 <期間:2021年7月21日〜8月31日>

          • グラフィックノベル『斑鳩物語』高濱虚子原作

            • 1本

            高濱虚子原作の『斑鳩物語』は、明治35年(1905)に書かれた奈良を舞台にした実に可愛らしい物語です。 上・中・下から構成されています。 僭越ながらコミック化させていただきまして、登場人物の台詞は原作そのままです。 法起寺三重塔の内部の様子は、奈良県立図書情報館に籠もって調査資料を模写しました。 題字は小津安二郎作『東京物語』をリスペクトしております。 底本:「斑鳩物語」永田書房 / 青空文庫 参照

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            • 10本

            2019年3月に発売した拙著『紳士(ジェントルマン)と呼ばないで』。 その中からお気に入りの7篇(プラス3篇)をお届けいたします。

          • 記になる奈良暮らし

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            古都奈良で暮らすことで知る、動かない街の動きをイラスト随筆にまとめました。

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            • 7本

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            • 12本

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            • 10月2日:超初心者の粘土造形なんだから、思い通りにいくわけがない!<スペクトラム編②>

              粘土造形3ヶ月の超初心者が、40年前の9月に解散したブラス&ロックバンド『スペクトラム』のボーカル兼トランペット奏者の新田一郎氏を造作する日々です。  → 前回の記事『9月28日:夏休みが終わっても粘土造形は続いていた!<スペクトラム編①>』 失敗は悪いことではない、チャレンジしている証拠なのだ!経験のない物事を進める際には「不安、迷い、疑問」がついて回ります。 粘土造形をはじめて3ヶ月しか経たない身では、未知なる事象の連続。 さらにスカルピーという素材の扱いに関しては、

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              • 9月28日:夏休みが終わっても粘土造形は続いていた!<スペクトラム編①>

                造形作家が愛用しているスカルピーを使って次元大介の顔を造ったのが前回。 夏休みが終わってもその勢いを衰えることなく、フィギュア制作に挑戦していました。  → 前回の記事『8月21日:初めてのスカルピーじゃ、あんたに次元大介はムリだぜ!』 奈良でカッコイイものを造ることにしたんだ!私の住む奈良ってありがたいものは多いのですが、カッコイイ対象がすぐには思い当たりません。 でもカッコイイものを拵えることは、造形へのモチベーションが高まるだろうから、奈良というハンディ(?)を背景に

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                • 8月21日:初めてのスカルピーじゃ、あんたに次元大介はムリだぜ!

                  石塑粘土と樹脂粘土で造ってきた被り物たち。 続く制作においては、多くのプロがお使いになっているスカルピーを初めて使ってみました。 さて、その顛末は…… 次元大介の被り物を設計してみた!「男性として惚れてしまう人物は誰?」と聴かれたら、すかさず「早撃ちコンマ3秒の天才ガンマン次元大介」って返答しちゃいますよね。 だったら次元大介になればええやん、と思い立つのは自然な思考です。 そんな憧れの次元大介をどう被ろうかと想像しながら、設計図を書きました。 帽子に顔面を固定し、後ろ

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                  • 8月15日:『奈良へ』のジョー・セントくんが色づいたあ!

                    ジョー・セントくんの顔面がガタガタなことがわかり、なんとかしなくてはと焦りました。  → 前回の記事『8月14日:『奈良へ』のジョー・セントくんが立ったあ!』 顔面を綺麗に整える!すでに下地剤は塗っていますから、エポキシパテを重ねて磨いていこうと目論んだわけです。 ほっぺが左右不均等だったので、まずは左頬を膨らませました。 両目の間、右頬へとエポキシパテを拡げます。 そしてヤスリがけ。 エポキシパテが固まるまでに、盛った境目を消し去るよう磨きました。 サーフェイサーを吹

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                    • 8月14日:『奈良へ』のジョー・セントくんが立ったあ!

                      誰かに頼まれたわけではないだけに、粘土造形を正当化するための理由付けは必要です。(そうしないと”イタいオヤジ”です)  → 前回の記事『8月13日:あの『奈良へ』に登場するジョー・セントくんを造ることにした理由』 ……ということで、8月29日(日)に開催する『大山海トークイベント@ふうせんかずら』をPRするフィギュアを造っております。 ベースの造形に皮膚?をつくるジョー・セントくんの数少ない描写から、その皮膚を想像しました。 おそらくゆるキャラの着ぐるみのような表面(素材

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                      • 8月13日:あの『奈良へ』に登場するジョー・セントくんを造ることにした理由

                        当方講師業だけでなく、奈良で本屋も営んでおります。  → 無人書店『ふうせんかずら』 そんな事情から、大山海『奈良へ』という漫画を仕入れました。 作者の大山氏とは実際にお目にかかり、トークイベント開催も決まりました。 なので、この作品に出てくるキャラクターを私のフィギュア制作第1号にしようと相成ったわけです。 その名もジョー・セント! 本書ではわずか3ページしか登場しませんが、表紙の帯で目立っているし、大山氏のサインにも必ず登場します。 販促用フィギュアという役割もあっ

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                        • 8月12日:粘土造形1ヶ月を経過して語るときに僕の語ること

                          キングギドラ頭部、天狗雛形、ケムール人頭部、ケムールハットそして天狗の面と、この1ヶ月ほどで拵えました。 粘土造形を始めたことで二次元から三次元へと創作の幅が拡がり、この年齢になっても学べる事態に喜んでおる次第です。 ものづくりで現実をものの見事に忘れられる!講師業を生業としているので、定年などございません。 特にオンライン型講義が主流となり、その手の書籍を出版したこともあって、稼働機会が増えています。 『プロとして使うZoom [決定版] 会社では教えてくれない新時代の仕

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                          • 8月6日:天狗の面をいったん完成させました!

                            日記は二日途切れましたが、その間にも塗装作業は進めていました。 バックデートしてまでは書きたくないので、気にせず先へ進めます。  → 前回の記事『8月3日:天狗にとって肌色とは何色なのか?』 天狗の肌を塗っていこう!天狗はおそらく赤光りしていると思われます。(知らんけど) したがいまして、生物感のある肌を表現するためドライブラシで肌のムラを出してから、その上からつや出し剤でコーティングすることにしました。 まず朱色っぽい絵の具をつくり…… 乾いた平筆でドライブラシ開始

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                            • 8月3日:天狗にとって肌色とは何色なのか?

                              天狗の面、造形はひととおり終わりました。  → 前回の記事『8月2日:ここは先を急がず、和紙で補強だ!』 いよいよ塗装を始めます。 色を塗るということは、この面が生物感を得るのか、おもちゃ感に落ち込むのか……たいへん重要な局面なのです。 塗装前にサーフェイサーを吹き付ける!ダンボール箱に天狗の面をセッティングし、下地剤『GSIクレオス Mr.フィニッシングサーフェイサー』のブラックを噴射します。 シューッ! シュッ、シューッ! ひとまず、よし! サーフェイサーが

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                              • 8月2日:ここは先を急がず、和紙で補強だ!

                                天狗の面が妖怪らしくなってきたので、ここで一気に塗装で仕上げだ!と鼻息を荒げるところですが、ちょいと落ち着きましょう。  → 前回の記事『8月1日:ようやくクリーチャーになってきました』 バイブル『幻想仮面の作り方』には「面の裏打ちを和紙で行って補強すべし」とあります。 この面は秋のイベントで使う予定をしています。 面をつける人物はおそらく天狗っぽさをだそうと、大暴れすることでしょう。 そうなれば壊れる可能性が大なのです。 したがって塗装はいったん置いといて、面に強度を与

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                                • 8月1日:ようやくクリーチャーになってきました

                                  月が変わり、粘土造形を始めて2ヶ月目を迎えました。 あと1か月、日記を続けます 丸一日乾燥させたベース面に、妖怪的な細工を加えていきます。 これでロシアのおじいさんから天狗へと変貌を遂げるでしょう!  → 前回の記事『7月31日:はたして天狗の面らしくなってきたのか?』 天狗の面に皮膚を表していく!面に生物感を与えていきます。 樹脂粘土をスパチュラで薄く伸ばして、貼り付けながら…… ……粘土が乾く前に、モールドスタンプで皮膚を表現します。 私にとって、皮膚の細やかな

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                                  • 7月31日:はたして天狗の面らしくなってきたのか?

                                    さて7月晦日になりました。 この日記も11日目を迎えます。 小学生にはつまらなかった夏休みの日記が50年の時を経て、その楽しみと重要性を理解しかける今日この頃です。 そんでもって本日の造形は、面の骨格に肉付けをしていくプロセスです。  → 前回の記事『7月30日:天狗の肉付けをするために針金の出番です』 面の肉付けに取りかかる!まずは面左側から樹脂粘土を盛ります。 ベースの石塑粘土にくっつくよう、湿り気のある粘土を袋からつまみ出して使っていきました。 薄い厚みながら、仕上

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