『会社で悶々と過ごす50代が、60代で燦然と輝くために今やるべき事』と題し、ひとまず”ビジネス先生業”をめざす自分軸のジョブ・クラフティング手法を紹介していきます。
会社のトイレは自信ある表情を鍛えるジムである
先生業を営み始めた頃から実感してきたのは、見かけの影響力でした。
先生と紹介されても知識や経験はすぐには披露できませんが、見栄えは瞬時に相手へ届きます。
その外見から受ける印象が、知識や経験に裏打ちされた自信と解釈されるのです。
したがってビジネス先生業は「見られる仕事」であり「魅せる仕事」でもあるといえます。
ただ表情だけが見かけを作るのではありません。
それ以外の外観アップデートは、別のクラフティング(働くための行動変容)でまとめます。
バックナンバー
【序論:50代の働き方は変えようがないのか】
【今日のJC】ラインナップ
〜 今後の予定 〜
③ノートに万年筆を挟んでミーティング
④書面に登場する修飾語にアンダーライン
⑤ 100均ホワイトボードに描きながら説明
以下、つづく