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63歳0ヶ月で、どれほど働けたのか 〜ビジネス活動記録24年1月〜

被験者H1が80歳になるまで、どのくらい仕事量が変化するかを記録していく。
そのための現時点の状況をまとめてみた。
63歳の誕生月における”収益に直結する業務活動”は、以下の通りである。
(人材教育とコンサルティングを抽出し、店舗運営やデスクワークは除外)

2024年1月9日〜1月31日の実績

-業務活動表の見方-
黄色:オンライン教育
橙色:研修会場での集合教育
緑色:受注済みコンサルティング
青色:上記以外の収益を伴う業務活動
「引合」欄の”R_”はリピート案件、”N_”は新規案件

63歳0ヶ月時での業務活動における考察

H1の1月出講日数は13日。東京で活動していた2011年の14日に次ぐ稼働となった。
コロナ開けにもかかわらず地方在住のH1に出講依頼があるのは、企業側のオンライン教育への懐疑性が和らいだ結果と捉えられよう。
ただしエージェントからの情報では、6〜7割ほど集合教育に戻りつつあるとのこと。
したがって、リモート環境での講義クオリティや受講者の学習姿勢に伴う成果が上がらなければ、いずれオンライン教育は衰退するかもしれない。
これは80歳現役化計画にとって、ゆゆしき事態といえよう。(以下の投稿にその事由を書き表す)

1月における仕事の引き合いは例年、各企業における新年度の予算取りに連動して増える。
おそらく2月以降は、その引き合い件数が減っていくと予想できる。
12月から2月上旬あたりにどれほどの業務依頼や問い合わせが入るかで、来年度の企業案件が見えてくる。

なお現在のH1には、64歳になる2025年2月までの講義依頼が入っている。
それまでは講師として働くことが求められている。
この未来のオーダーをどれだけ伸ばしていけるかが、80歳現役化への可能性を測る指標と位置づけられよう。

〜 80歳まで残り6,188日 〜

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