葉状腫瘍と鬱

僕がサラリーマンを辞めた理由を今日は書いて行きたいと思います。

2016年1月　我が子が産まれました。僕は不妊治療(精神的な)をしていたこともあって、お腹に子供が出来た時は凄く嬉しかったとことを今でも覚えています。

元々、妻は心が弱いという所があったので、産前鬱・産後鬱という部分に対しては非常に警戒していましたが、ふるさと出産ということもあり、そこは問題なく過ごしていました。ちなみに、妻とは職場結婚で、僕が上司ということもあり、仕事に関するトラブルはなく働いていました。

今まで、僕は３つの会社で働いていました。スーパーの店員

・WEBディレクター(兼コーダー兼デザイン)・パソコン教室の先生

という仕事をしていたのですが、土日休みではなく、仕事も朝から夜までという勤務でした。もちろん有給などもなかったですし、僕自身も仕事が好きなタイプだったので、有給使う人とか男の育休なんてと馬鹿にしているタイプでした。

2540g　49㎝　我が子の誕生

その日も　もちろん僕は仕事。妻から「生まれる」という　line　と　親から送られた　この写真で　生まれたことを知りました。正直、立ち会えないという悔しさはなく　まぁ、だろうなっていう感覚でした。

子供が生まれた直後は一緒過ごせたのですが

しばらく経ってから　単身赴任での仕事を命じられることになります。

それは、仕事という意味では、出世という意味で非常にありがたかったので、引き受けたのですが、これが全ての始まりだったのかもしれません。

つづく・・・