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ちょこっと夕凪日詩

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毎日ちょこっとだけ、日記のように詩を書いてみます。 生涯一大好きなマンガ「ヨコハマ買い出し紀行」の、 アルファさんのように、色んなものに目を向けて、 思いを巡らせ、綴り語りしてみ…
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2023年6月の記事一覧

2023年6月29日

2023年6月29日

時間いっぱいは、休憩時間も含むのだけれど、

今日は休憩が1分もとれぬまま終業時間に。

おまけに雨天の朝だったので、

帰りも徒歩だ。

苦しいわぁ、これは腰も足もきついなぁ。

ゆっくり、ゆっくり傘に落ちる雨の音に合わせて帰ると、

家に着くまでポツポツパラパラ。

ぐったり疲れたけれど、

こんなぐったりしたのも久しぶり。

明日は週末の月末。

あと一日頑張るぞ。

そんな気持ちになってシ

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2023年6月28日

2023年6月28日

今日の一日が、ホームから見上げる景色のように感じた帰り道。

イベントが多くてごちゃごちゃっとした雲模様だけれど、

その忙しさは青空のように明るくて楽しくて、

ただ、忙しすぎて、見通しは持ててはいるけど何本も同時にやることが同時並行している様子が、

電車の電線のようにギューッと密集しているけど絶対にごちゃつかない平行線な感じに思えた。

おそらく赴任校で、踏ん張るぞーという大きな山の一週間。

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2023年6月27日

2023年6月27日

朝から仕事終わりまで、今日はまるっと一つのクラスを代替担当で。

帰り道にはお腹がぐぅぅと、久しぶりにしっかりと鳴った。

給食は今日もあったのだけれど、

学級で給食指導をしていると、まぁ食べる時間はない。

食べる時間が無くなるのと、子どもたちが増やしたいと並ぶのに入れてあげるのとで、

今日は給食はちょこっとひとくちで終了だった。

久々の給食指導で、ちょうどいい感覚での配膳が戻り切っていな

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2023年6月26日

2023年6月26日

職場に通うために利用している駅。

ホームの反対側はどうなっているんだろう。

電車待ちの時に少しだけ見える反対側の出口まで、

帰りに足を進めてみた。

おおお、いつも見ている出勤時の風景とは、

ちょっと違ったレトロなのに整然とした静寂の雰囲気。

人の温かみは感じるのに人は誰もいない不思議。

どんより雲が晴れてきた空を背景に、

ランタンの様な街灯をパシャリ。

駅の反対側は、すこしだけワ

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2023年6月25日

2023年6月25日

休みだけど、明日からは仕事だなぁ。

そんな思いが湧き出てくるのも半年以上振り。

日曜日が貴重だなぁと感じながら、ぼんやりパソコンで動画を流しているが、

こんなことをしている場合じゃないと思い立ち、

空いている時間の間にとん万さんへ。

席に座ってボードを見ると、『赤馬冷麺』の文字が飛び込んできた。

今年はまだ、個人的に「冷やし中華はじめました」ではなかったので、

今年大好きになったお店

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2023年6月24日

2023年6月24日

ようやく重い腰を上げて、外に出たのは17時過ぎ。

復帰後初の月―金出勤は、無事にやり切れたけれど、

やはり、その疲れはなかなか大きくて、

あっさ起きてからずっと、ぼーっとしていた。

妹が贈ってくれたマッサージピローは、ずっと稼働して、

腰やら背中をぐりぐりと揉んでくれている。

腰足の痛みの起点にずっと当てながら、

うー、と唸りながら過ごしているとあっという間の夕方だった。

外に出る

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2023年6月23日

2023年6月23日

一週間終わったぁ。

そんな気持ちで駅に向かう帰り道。

先週半ばから始まった今回の現場での仕事。

今週は5日間、無事に勤務出来て仕事ができた。

まだ5時間勤務。それでも足や腰は痛むししびれる。

けれど、一日5時間週間25時間。

やり切ることができた。

今朝は、目覚ましが鳴るまで目が覚めなくて、

もっと早く寝ないといけないなと感じていた、寝不足からの疲労感。

体が元気だという自信があ

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2023年6月22日

2023年6月22日

朝日がぼわんと明るい夏至の候の朝。

ゴミ出しを終えて、この前までは「今日の仕事は終わった。」と感じながら、

ぼんやりとした頭のまま、腰をさすり寝転がっていた木曜日。

今週は、「週末モード突入だなぁ。」とゴミ出しを終えたその足で、

乾いた洗濯物をハンガーから外して、出勤する服に着替える。

一日のリズム、一週間のリズムが、徐々に仕事がある日常になっていき、

肩や背中にかかる疲れも、なんだか

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2023年6月21日

2023年6月21日

夏至の一日は、ムシムシダラダラ。

重しが乗っかるような重たい空気がまとわりつくように感じ、

ぬぐい取れないじめっと暑い感じは、次から次へと汗を出させる。

多めに持って行った水も、仕事終わりにはしっかり空になり、

朝方は雨が降っていた為、自転車で駅まで行けなかったので、

帰りも歩いて帰るが、

ギラギラと倒れ込みそうな暑さとはまた違う、

ぬったりとしたふりほどけない暑さに、

体はぐった

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2023年6月20日

2023年6月20日

帰宅路の太陽の照り付け方は、

まさに夏の陽射しで。

頭からジリジリ焼肉にされているような、

クラクラする暑さにほとほと疲れてしまったので、

自転車の降るままに寄ってしまったとん万さん。

復職の報告に行きたいなと思っていたので、

ようやく足を運べてホッとした。

夏メニューの「氷ぜんざい」は、

ふかふかの雪を食べているようで、

暑さに疲れた体を優しく冷やしてくれる。

仕事が始まった

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2023年6月19日

2023年6月19日

月曜日が、週明けだぁ、頑張るぞー。とそんな気持ちになれたのは、

実に7か月ぶりのことだ。

まだ足腰は痛みやしびれは残るし、

溜めていた貯金も療養生活で心もとなくなり、

そんな中で、引き受けた仕事ではあったが、

やはり現場は楽しい。

子ども達の声、チョークの音、チャイムの響き。

学校という現場はやはりあっているんだなと感じた。

帰宅後、洗濯物を干していると、夕焼け空が見えた。

空に

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2023年6月18日

2023年6月18日

灰色雲と白雲が、マダラ模様で空を覆う夕暮れ時。

ほんのり暖かい日差しを感じて顔を上げると、

お日様がぽっかりと浮かんでいた。

じっと空を見ていると、お日様が目玉で灰色雲が体の、

大きな龍が、口を開けているようで。

白雲はその吐息のように見えてきた。

夏の雲は、大きな積乱雲で、青空に色々な形を想像させるけど。

一面曇りの時にも、素敵な形を見せてくれて、

笑顔になってしまった。

2023年6月17日

2023年6月17日

先日のミョウガの日に買ったミョウガがまだ残っていたので、

今日はざく切りにして混ぜ込みそうめんに。

平日が仕事になった毎日だと、土曜の動きもだらだらできなくて、

暑いから行きたくないなぁと思いながらも、

自転車をこいで病院へ向かう。

ジリジリ差してくる日差しに思わずパーカーのフードをかぶって、

進むこと30分、じっとりとインナーに汗をかいて病院へ。

二週間分の薬をもらって、戻り際、も

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2023年6月16日

2023年6月16日

和菓子の日だったので、そんな記念日想い馳せ帳を書こうかなぁと思っていたのに。

復帰三日目で、体はぐったり疲労感で。

キーボードに指を置いたまま寝落ちしていました。

しばらくして目が覚めて「こりゃダメだ」と思い。

そのまま床についてしまったのですが、もう夢も見ないくらいに、

深く眠ってしまっていたようです。

目が覚めて、のどがカラカラで、トイレにも行きたくて、

ぼーっとした頭で、机を見

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