【2023年度 読書記録⑨】『ワンピース一~五』尾田栄一郎(集英社)
はじめに
今回は漫画での記録になります。少しずるいかなとも思いつつ、これもまた教養と自分に言い聞かせ、5冊で1回分として記録することを許可しました(自分に)。
さて、今回読んだのは言わずと知れた名作ワンピースです。今まで23年間通らずにきたのですが、先輩に全巻借りられることになり初めて足を踏み入れました。
今回はあらすじは割愛します。
感想
初めて読んだワンピースは、イメージする少年漫画そのまんまという印象でした。「友情・努力・勝利」をそのまま形にした漫画のように感じました。主人公が旅に出て、仲間と出会い、強い敵が現れて、努力して勝利を収める。胸アツ展開が繰り返される少年漫画の良い所詰め合わせセットです。足社として読む分には良いですが、自分はルフィとは仲良くなれないなぁと思いながら読み進めていました。
おわりに
何かと例えに使われることも多く義務教育的な位置づけで語られることも多い本作品。現在の100何巻までの道のりは長いですが、少しずつ追いついていきたいと思います。
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