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これ以上、花粉のせいにするな!

花粉症は花粉のせいじゃない!
こんなことを言われたら、皆さんどう思われますか?
数年前まで毎年のように「今年の花粉は去年の20倍」などマスコミが煽っていたのを滑稽に感じていた人も少なくないはずだ。

そもそも、1990年くらいまで花粉症というのはそんなになかったと記憶している中高年は多いはずだ。
アレルギーという割に、昔からある、むしろ昔の方が多かったモノに対して通常の生活の中で人体の反応が急に強くなる理由が全く説明できない。

昔はなかったのに…スギの木が急に増えたわけでもない(むしろ減っている)のに「スギ花粉が急に悪者になってしまった」これが大きな矛盾なわけです。同じく田舎の方がスギの木は多いはずなのに、都会の人の花粉症状がきついことも同様な矛盾のように思われる。
これに対して「アスファルトが増えたため花粉が舞うようになった」という説明がされることがあるが、全く非論理的に思える。
このような花粉が舞うという観点から、しばしば「雨の日は地面に花粉が叩きつけられて舞う」と言う説明で納得してしまっている人がいるが、全く理解できないww
花粉症!と言いながら、雨の日に症状が強いことを多くの人が感じているはずであるが、合理的な説明は思いつかない。粉が舞っている部屋で苦しんでいるところに、スプリンクラーでシャワーを浴びせられたら粉地獄からは解放されることは想像できますよね?じゃあなんで雨の日に花粉が舞うのか?全く解らないよねw

車に真っ白(黄色?)に粉がかぶっていて、これが花粉だと思うとゾッとする…それは昔から季節的黄砂などいわれる状態で、空気が乾燥していれば普通に起こることです。外に置いておけば、なんだって時間経過によって埃をかぶるんだから、それで洗濯物を外に干せないのも少しヒステリックにしか思えない。
ドアを開けて誰かが入ってきたら急にクシャミが…ほら!花粉だ!、という経験もあるかもしれませんが、これを花粉のせいにするのは被害妄想に近く、ここにもカラクリがあります。

花粉症と呼ばれる症状があるのは公然の事実です。
しかしそれは花粉のせいではありません。
もう少し冷静に花粉症と呼ばれるものを分析していきましょう。
当研究所では25年ほど花粉症(と呼ばれるもの)の研究を続け、結論に至りました。
断じて、花粉症は花粉のせいではありません!
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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